英語教育センタ-
English Education Center

  
はじめに
   ほんの少し前までは、「余り早くから子供に英語を教えると日本語が混乱する」と本気で議論していたものです。「小学校での英語教育は食事で言えば”おやつ”みたいなものだ」と文部大臣が発言したのはわずか10年ほど前ではなかったでしょうか。ところが、様相は一転して小学校に英語教育を導入することが決まり近い将来には大学入試にも英語会話が加わることになりました。 国の方針がクルクル変わるので教育現場は右往左往します。
   
   私たちが「英語教育センター」という名称で「早期英語教育」を始めたのは昭和49年(1974年)ですが、私が子供のための英語教室を始めたのは昭和30年(1955年)ですから、もうかれこれ60年以上も経ちます。大学卒業後中学校で2年、高校で2年、高等専門学校で2年、大学および短大で30年英語を教えましたが、聞けて話せるようになる英語教育は軽視されていたものです。。「三根は英語教師ではなくて、英語屋だ」と言われたものです。しかし、最近は英語会話が重視されるようになったので私はようやく60年ぶりに胸を張って私流の英語を教えられるようになりました。

   子供は知識の吸収が速いのでなるべく早期に英語教育を始めたほうがいいと思います。しかし、他の習い事も大切だし、物理的な問題もあり理想的な英語教育の実現は困難です。そこで実現可能な妥協案はと言えば、遅くとも小学1年から週に2回のレッスンんが望ましいと思います。(私は現在4人の小学1年生から4年生の生徒を、週に1回教えていますが効率的です。)どのクラスもそうですが、楽しくなければ教育効果はあがりません。特に小学生を教える時には「遊んでいるうちに覚えちゃった」と言わせたいので授業の準備には他のクラスの何倍もの時間と精力が必要です。

   中学生は出来るだけ学校の授業に沿って教えます。(学校の授業がいちばん大切だといいうことを浸透させたいのです) 中学校では、昔と違って仮定法は教えないので深みのある会話は教えられません。しかし、10代の子供のメンタリティーに合わせるためには簡単な仮定法を教えて、少しは内容の豊かな会話が出来るように心がけます。また、多くの生徒を抱えている中学校では徹底できない単語の発音やリーディング、ヒアリングを重視します。中学校の授業と重複しないように注意します。

   高校生の場合は、大学入試という現実があるので、それを無視した授業は出来ません。中学生と同様で、学校の授業が大切だということを教え、学校で学習したことでよく理解出来なかったことをマークさせて質問させ、納得できるまで説明します。2年の終わりごろまでに英語の実力がピークにくるようにするのが目標です。3年生になると歴史や社会、政治に関する知識も深まるので、それに相応しい教材を選びます。聞いたり話したりする能力の向上は現実的には時間的になかなか困難ですので、希望者には社会人の英語クラスに入ってプラス・アルファーを習得することを勧めます。(どのクラスを重複して受講しても授業料は加算しません)

   社会人のクラスは様々な背景(学歴、職業、英語能力)の人が受講するので教材や授業形態は場合に適応するために柔軟な姿勢で教えます。会話を主体にしたレッスンですが、欧米の風習や文化(特に食文化)も学習します。教材はプリント、スライドのほかにインターネットを利用してリアルタイムの出来ごとの解説もします。このクラスの大きな特徴は授業内容をプリントにして授業の翌日、或いは数日後にメールで受講者に送りますので、欠席しても授業内容が把握できるということです。メールで送信するプリントは授業の重要な部分ですので、社会人のクラスを受講する人は必ずパソコンを準備して下さい。受講者数は3人〜7人です。

   どのクラスにも共通して言えることですが、質問のある人や英作文の添削を希望する人はいつでもメールを送って下さい。暇な時には即座に返信します。また、クラスに入りたい人は必ず見学して、自分に合うクラスかどうかを見極めて下さい。少人数のクラスですので空きができるまで待って戴かなければならないことがあることをご了承下さい。

   このホームページに随筆を載せています。随筆1は私の幼少時から現在までのことを書いています。
随筆2は私の独り言を断片的に述べています。感想がありましたらぜひメールして下さい。お待ちしています。