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  松浦 章博 プロフィール


 1971年    井上 房一郎氏に絵画哲学を学ぶ
 1974年    FAM美術研究所 設立
 1982年    新道展市長賞 受賞 会員推挙
         フィナール国際美術展 入選(パリ)
         個展(銀座 泰明画廊)
         国展 連続入選(〜1989)
 1983年    新道展 薫賞 受賞
 1984年    隔年で個展(銀座 みゆき画廊〜1994年)
 1985年    全道展 佳作賞 受賞
         アトリエ No700 掲載
 1987年    芸術新潮 1月号 掲載
 1988年    全道展 奨励賞 受賞
         札幌時計台ギャラリー文化大賞展 招待出品
 1996年    青木 繁大賞展 入選
 1997年    21世紀アート大賞展 入選
         「松浦章博とFの会展」セピクラブ合同展主催(札幌市資料館全室)
 2001年   「松浦章博とFの会展」主催 (札幌市資料館全室'02 '04 '05)
 2006年   ギャラリー蔵にて美術評論家 五十嵐恒氏による企画個展
 2007年   粋ふよう賞展 審査委員長
 2009年   現在、FAM美術研究所 所長



  
  北海道札幌市生まれ
  地方における文化活動の先駆者であり、
  芸術家、パトロンとして知られる井上房一郎氏に師事。

  氏が生涯をかけて取り組んだ近代絵画及び、理論の研究を継承。
  セザンヌに始まり、ピカソやマチスへと続く近代絵画を中心に、古典絵画、
  現代美術、 さらには版画、彫刻、建築に至る幅広い研究に取り組んできた。

  それらの研究の成果は、国内外の風景をモチーフにした油彩画に集約され、
  自然の美しさや躍動感を、緻密な画面構成と鮮やかな色彩で表現。
  現在はヨーロッパ美術と日本の禅との融合を追及している。
  「ニセコの樹」「ニース風景」などが代表作。

  また、創作活動に平行し、後輩の育成に力を注いでおり、画家、デザイナー、
  建築家、アニメーションの作家など、多数輩出している。