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松浦 章博 プロフィール
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FAM美術研究所が創り上げた最強の指導法
所長である松浦章博が、次の時代を担うアーチストを育成するための美術教育機関として1974年、FAM美術研究所を設立しました。
師である井上房一郎氏※に学んだ絵画哲学を基礎にして、42年間にわたり研究を重ね独自の指導法を確立。
セザンヌに始まりマチスやピカソへと続く近代絵画を中心に、古典技法、現代美術、版画や彫刻、建築にいたる幅広い研究は現在も続いています。
カリキュラムの数は1000を超え、生徒の特質と才能を見極め、ひとりひとりにオリジナルの指導を行います。
現在、受講生の中には美大・芸大の卒業生や、現在作家として活躍している方、プロのイラストレーターやデザイナーも大勢おり、教室はたいへん活気に満ちています。
創作することの素晴らしさを感じながら、いつの間にか才能が開いていく指導です。
※井上房一郎氏について
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FAMで学べばトップアーチストも夢じゃない!
小さな子供のうちからから、美的感覚が敏感に育つよう、物をよく見て感じるように徹底
した指導を行っています。
個性は宝ですから、大切に大きく育てていきます。
そうするとどんどん絵が好きになり、技術もみるみる向上していくのです。
何歳から始めても、ひとりひとりが自分自身の素晴らしい作品を創るようになります。
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南仏やイタリア、身近な自然の中でのスケッチ旅行
例年盛んに行われているスケッチ旅行
美しい町並みや風景を日が暮れるまで描き、厳選された美術館を訪れ、その土地での数日を満喫するスケッチ旅行は、FAMならではのスペシャルな行事です。
これまでに、フランスはパリやニース・アンティーブ・アビニヨン・モナコなど、イタリアはベニスやリド島、ミラノ、コモ湖などを訪れました。
個人ではなかなか行くことのできない美術館で、選びぬかれた作品を興味深く解説していきます。優れた作品と出会いは、旅を、より感動的なものにしてくれます。
そして、美しい自然と触れる喜びを味わい、楽しい仲間と一緒にスケッチすることで
「絵と私と自然」という、造形の中心となる三つの関係を学んでいきます。
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