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大輪の菊作り

 15年ほど前から大輪の菊作りを始め、3本仕立ての菊鉢を毎年40鉢もつくりました。
 菊作りは先ず春先の土作りに始まって、5月の挿し目、小鉢上げ、摘芯、中鉢移植、誘引、大鉢移植、施肥、支柱立てと続きます。
 夏場以降はわき目かき、柳葉処理、追肥、増し土、つぼみ選定、輪台取り付けと息つく暇もないほど作業に追われます。
 またこの間、毎日の水やり、1〜2週間おきの消毒や害虫処理なども実施しなければなりません。
 それだけに、11月初めからの開花が楽しみになります。
アイコン陶芸で作品作り

咲き揃った大輪の菊

アイコン吟行で句作り
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芽が3本に分かれたら5号鉢に移植する

挿し芽に根がついたら3号鉢に鉢上げする

5号鉢に移植、3本に「曲げつけ」た後大鉢に移植する