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田舎暮らしを楽しむ

私のホームページにようこそ!
名前は寺崎 進。昭和10年(1935)7月生まれの当年とって77歳の喜寿ですが、気持ちだけはまだまだ若いつもりで余生を楽しんでいます。

通信社の記者を三十年間勤めて56歳で定年退職。妻の故郷である山形県の天童市に温泉付きの住宅を建て、以後約二十年、朝寝朝酒朝湯をはじめ菊作り、陶芸、俳句、ドライブ旅行、食道楽、パソコンなど手当たり次第の趣味三昧のぐーたら生活を続けてきました。

その報いか昨年辺りから家系病でもある認知症の症状が顕著になりその恐怖におののいています。今年はじめから身辺整理を始め、着々と旅立ちの準備を進めております。

娘二人は嫁ぎ、4人の孫(男児3,女児1)がいますが小生には跡継ぎがなく、自宅近くの山寺に建てた墓に入るのは早世した前妻とこれから旅立つ小生夫婦の三人だけになりそうです。