ノーシス人類学
   世界中の古代文明や神殿、ピラミッド、石碑、古文書などの中に、私達人間にとって大切な
叡智、普遍的な知恵が眠っており、そこから私達がその知恵を生かすことが大切である。

    エジプト・インド・カルデア・フェニキア・メソポタミア・ペルシャ・ローマ・チベット・ドルイド・
 チブチャ・アステカ・マヤ・オルメカ・トルテカ・インカ・日本など、世界各地には秘密の知恵が
 あり、その名称や体系が違っていても知識の本質は変わらないのである。

                テ ー マ

ナワリズム

物質の秘奥に通じ、死をも克服するという「ナワリズム」。その秘法を伝えるアステカ王国が
悲劇的な最期を迎えた時、ナワリズムも消滅したかに見えた。しかし、それは今も一部の人
々によって実践されている。「ワシの騎士」「タイガーの騎士」の修業。


5つの時代と人類発生

私たち人間はどこから来て、どこへ向かうのか?現在の時代から人類が発生した時代までさかのぼり、歴史を見ていく。主観的な歴史ではなく、アカシックレコード(宇宙に存在すると言われる記録保管所)による客観的な歴史の驚異的な事実。沈んだ大陸の痕跡。
@太陽の石「アステカ・カレンダー」


秘密のエジプト〜太陽の国ケム


古代エジプトのファラオ時代には、多くの試練にパスした者は「偉大なる作業」の秘密を手に入れることができた。スフィンクスと四大要素。


世界各地のトーテム崇拝


唯物的な現代、トーテム崇拝の真の意味も理解されていないのが現状である。トーテム崇拝者は単に動植物を祖先として、神として信仰しただけではない。彼らは超視覚の能力を使い、科学的な調査を行い、その驚くべき知恵を自分たちの民族に伝えてきた。進化の法則。カルマの法則。


飛ぶ蛇(蛇鳥)伝説


世界中に、蛇の文明と呼ぶことができるものは数多く存在する。インドのナーガ、エジプトのコブラ中国や日本など探せば探すほど「蛇」の存在が重要視されている。
マヤの『ポポル・ヴフ』の「飛ぶ蛇」伝説とケッツァルクアトル(羽毛のある蛇)の秘密。



アトランティス伝説


ギリシア神話に登場する天の水を双肩に背負った英雄神アトラス。この原型はマヤ・アステカの英雄神「アトランテオトル」に認められる。ラテンアメリカ民族と地中海沿岸ーセム族に共通の「アトランティス伝説」の幹。第4の時代。



世界各地の聖なる性崇拝

心理学の権威、フロイトは「宗教は、その起源を性に持つ」と言った。古代の あらゆる宗教や遺跡の基礎に「性崇拝」が存在している。それは単に「豊作祈願」や「子孫繁栄」を願うことから発生したものではない。なぜ世界各地で、また日 本でも「生命力」の象徴としての「性」が崇められ、大切にされたのか。そこに は現代人には計り知れない古代の賢者達の叡智が隠されている。


ヘルメスと賢者の石


医学、文学、魔術の知恵を司るギリシアの男神「ヘルメス」。この伝説上の人物が残した影響と、世界中の科学者、神秘家、錬金術師達が追い求めた「賢者の石」の秘密を探る。


ペルシアのスーフィズム


マホメットの神秘の中で最も神聖と言われるスーフィズム。スーフィズムの神秘思想や哲学、コーランの秘教的解釈はこの宇宙の中で最も大切なものを説明する。


今後、これらのテーマの詳しい紹介をしていきます。

また、他のテーマも登場します。