知床の風景(2006)


知床は2005年7月14日に世界遺産となった場所です!!知床とは、アイヌ語で
「シリエトク」地の果てを意味しています。またオホーツク海と太平洋に突き
出た知床半島は、断崖絶壁の海岸線に囲まれ、中央には羅白岳、硫黄山などの
知床山地がある日本最北東端の知床岬を含む半島先端部一帯が知床国立公園に
指定され、自然のままの姿を多く残す日本最後の秘境ということで世界遺産と
されました。

    

  


永遠に続く広大な大地、雲から光がさしている小清水原生花園そしてウトロ港や
ウトロの夕日の眺めは最高ですね!(● ̄▽ ̄●;)ゞ


えぞ鹿たち

えぞ鹿は渡島半島など日本海側の一部を除く北海道のほぼ全域、特に雪が少ない
道東地域の太平洋側で高密度に生息しています。地域によってはエゾシカによる
農林業被害や交通事故などが社会問題となっています。


    


えぞ鹿は見た目はかわいいですが、数が多すぎるようです。(-^〇^-)


きれいな滝!

  


オシンコシンの滝と三段滝です。きれいでしょう?ちなみにオシンコシンとは、
アイヌ語の「オ・シュンク・ウシ・イ」がなまったもので「川尻にエゾ松が群生
するところ」という意味のようです。


羅臼岳(ラウスダケ)

    


羅臼岳にはまだ雪が多く残っております。また水平線の眺めも最高!\(*`∧´)/


入江!

  


けっこう急な下りからの入江の風景ですが、水はきれいですね!( ̄ー ̄)


狐(きつね)と市場

  


おお〜い狐君!君は何を探しているのかな?さいはて市場に行けば、
食料がたくさんあるけどね!(● ̄▽ ̄●;)ゞ







※今回の知床の写真は、知床に行った知人の写真をお借りしたものです。2006,05,08











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