岡山県立森林公園

2004年5月

おにぎり、双眼鏡、デジカメ(2台)、ビデオ・・・勿相棒の杖を持っての散策の始まりです。上手に撮れているものは主人が写したもの。見劣りするのが、おぐさんの写したもの(^^)

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公園に入ってすぐの場所にある沢。やわらかい緑の隙間から優しい木漏れ日が・・・心癒される流れです。透きとおっていて中の小石までよく見えます。ここでセキレイに出逢いました。近くには宿泊施設もあります。管理センターの暖炉のマキは赤々と燃えていて、県南との温度差に気づきました

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サワクルミの木。新緑があまりに綺麗なので写真に収めました。クルミといえば、おぐさんの田舎にもあって、子供の頃兄達と木の実を採りに行った記憶があります。その場所は・・・確か水は湧き水・・・水がとても綺麗でした。沢の近くに生えるからサワクルミって言うのかな?確かにこの木も沢の近くにありました

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森特有の湿気がある場所には「まむし注意」の看板も。マムシは向かって飛んでくると聞きます。植物を守る為にも安全の為にも決して草地には入りません。花芽が付いていましたが、大きな葉は何でしょう・・・。森が深くなるにつれ花を付けた植物は見かけなくなり、シダの仲間が多くなります。足元の野草を見ながら、木々の間から聞こえる野鳥のさえずりに耳を傾けながら、木漏れ日の中での散策はゆったりと・・・。

buna
bunane bunasida

散策のつもりが「この先に何があるのかな?」と欲が出てきて軽い山登りとなりました(笑)。急勾配の道では息が荒くなります。じんわりと汗も出てきます。あらためて体力の無さを思い知らされます。トレッキング用の杖があればもっと楽かな?もう少し、ガンバレ・・・視界が広がると・・・!何とも不思議な風景!ブナの根が血管のように張りめぐらされている!こんな光景は初めてです。足もとに、よぉ~く気をつけて・・・登りつめた所には大きなブナの木!!!根本は苔むし、シダも仲間に入れてと生えています。心地よい風も吹き、ここで一休みすることに・・・。

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ブナの林です。公園なので歩く易く整備されています。あんなに歩いたのに、ちっとも足が疲れないし、痛くない・・・。その理由が解りました。土がまるでクッションのように、フカフカしているのです。そうです、森深く入れば入る程、落ち葉がいっぱい・・・。まるでエアーソールの靴を履いているよう。足への負担はかなり少ないように感じます。

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森林公園の帰り道、完成したばかりのダムに立ち寄りました。手前の空き地は集落跡です。橋は新しく建設された物。川に沿った道はドライブで度々通ったことがある道。下流から水が迫ってきています。もしも自分の古里が沈んでしまうとしたら・・・胸がかきむしられるよな気がします。この場所に住んでいた人々は今何を思っているのでしょう・・・。夕日を浴びた集落跡も道も川も木々も後数ヶ月もすると湖底に沈みます。

散策を終えて

帰ったその日は心地よい疲れで久しぶりに熟睡しました。1日おいてから足の痛みが表れました。歩き具合も悪く「やばかったかな?」と、ちょっとハード過ぎた散策に反省・・・幸いにも数日で痛みは治まりました。病気の進行を抑えるのは大切な事だけど、時々でもこうして気分転換ができたら、少しくらい耐久年数が縮んでも、それはそれで家族もおぐさんも納得できるんじゃないのかな?とも思いました。次回のドライブでは、もう少し身体に合わせた散策になるように気をつかいたいと思います。できるだけね(笑)。

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