TOP >> Do it yourself!! >> ゼロスポーツ・カーボン3Dガーニーフラップの取付


■ゼロスポーツ・カーボン3Dガーニーフラップの取付
■用意するもの
□両面テープ(中古品購入のため)
□ピッチクリーナー
□ヘラ
□シリコンオフ
□テープ用ハサミ
□ドライヤー
□カーペット用クリーナー
GTウイングには興味はないのですが、発売当時からずっと気になっていたパーツでした。
Y!オクでたまに見かけても結局は高額になってしまうので、半ばあきらめていたところ、運よく予算内で落札することが出来ました!
しかも光沢仕上げではなく、UVカットクリア塗装仕上げのモデルだったので、よけいにラッキー♪
届いたガーニーフラップは中古とはいえ、程度はかなり良いものでした。

これまでカーボン”調”のパーツは数々導入してきましたが、カーボン製は今回が初めてです。
裏側です。

両面テープの残骸が残ったままだったので、まずは古い両面テープの除去から始めました。

なかなか上手くいかず、ピッチクリーナーを吹きかけてヘラで擦り取るようにしてなんとか終了。1時間半くらい掛かりましたが、それでも完璧に除去は出来ませんでした。_| ̄|○
新たに両面テープを購入。

エーモン製の「超強力両面テープ(ロングライフ)」です。外装用とあってボルト・ネジ・リベットのような強い接着力と、シール製に優れたテープです。
1708 超強力両面テープ

が、2m巻きで1,470円もしました。_| ̄|○

元々は白いテープで、貼った後にガーニーフラップとリヤスポイラーの間から白く見えては格好悪いので、マジックで黒く塗りました。

新品のガーニーフラップを購入すると、両面テープのほかに薄いスポンジテープのようなものが付属されているようで、残骸が残っていましたが撤去してしまいました。

よーーくシリコンオフで脱脂してから、ドライヤーでテープを温めてガーニーフラップに貼り付けます。

Rがかっているので、何枚かに分けて切り貼りしました。
スポイラー側もシリコンオフで、ガッチリ脱脂します。

両サイドは若干浮き気味になってしまうらしく、手で圧着した位ではなかなかくっついてくれませんでした。_| ̄|○

ですので、この部分は厚さを稼ぐために3枚くらい重ね貼りするべきでしたが、後の祭り。

とりあえず養生テープで圧着して様子を見ることにしました。

しかしこれ、外すときは無事に剥がれるんでしょうかね!?
風圧で吹っ飛んでいかないのかな、と手元に届く前までは少し不安でしたが、現物を見て不安がなくなりました。

リヤスポイラーの前側に引っ掛けるようにして固定するため、走行中に吹っ飛んでいくようなことは多分なさそうです。(^^ゞ
チリもバッチリあっていて、非常に精度の高い製品だと思います。

「UVカットクリア塗装仕上げ」のバージョンなので、普通の「光沢仕上げ」バージョンより、耐久性も高いはずです。何よりクリアを吹いている分、カーボンの表面の柄がより美しく感じました。

微妙に中央部が3Dになっていて、さりげなく脱純正をアピールできてとても満足の行くパーツです。

作業実施日 2008年03月23日
走行距離 約59,000km



サイトマップ | IMPREZA!? | Do it yourself!! | TOOL | 本舗エンジニアリング | GALLERY | インプレッサを楽しく維持(イジ)る
ウチのインプのトラブル記 | DATA | | BBS | インプレッサがあるから。 | 我が家のパレットさん | AE111 LEVIN | LINK

トップに戻る Do it yourself!!に戻る