88 したがって、もしも我々が、上に我々が記載した諸々の非難の順序をよく覚えているなら、最初の(非難)から我々は始めよう。

 子は父なる神から生まれ、父と共に唯一の実体に属しており、諸々の被造物の諸々の実体とは無縁であるということ[1]

『ローマの人たちへの手紙(注解)』の第1書から:



[1] 小題である。

 

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