第4章 時課とその唱え方
諸兄弟は、朝課とミサそしてすべての定時課に参加し、一緒に食事をしなければならない。ただし長上が、ある兄弟らに別段の措置を取ろうを望んだ場合は、この限りではない。すべての時課は、教会の中で簡潔と正確を旨として唱えられ、諸兄弟が信心を失わないように、また彼らの勉学が決して妨げられないようにしなければならない(45)。すなわち、次のように行われなければならないと、我々は言っているのである。唱句の中ほどに全休符を持つ旋律が守られなければならない。全休符で、あるいは唱句の終わりに声を出してはならない。しかし既に述べたように、簡潔かつ正確に終わらなければならない。これはしかし、多少の程度の差を容れながら、時節に応じて遵守されなければならない。
<同じく、我々は、ミサをアレルヤで終わってはならない。我々は、宵の日課であれ昼の日課であれ、全聖務日課を確認し、すべての者らによって一様に遵守されることを望む。かつ我々は、爾後、何ごとかを変更することは、何人にも許されないものと望む。>(46)