第8章 料理
我々の食事は、我々の修道院では、肉を含んではならない。<そして人々の重荷とならないよう、修道院の回廊の外で肉と共に調理された料理を食べることが、諸兄弟に許されなければならない。我ら諸兄弟は、院長であれその他の人であれ、我々が修道院を有する地域内で、かつ、修道院の回廊の外で勝手に食事を摂ってはならない。ただし、司教と共にあるいは修道者らの家で食べる場合は、この限りではない。しかしこれは、稀でなければならない。>毎日、可能な限り食事を二回を食べなければならない。しかし長上は、必要であると判断しかつその権限が許すなら、(食事を)余分に加えることができる。自分の隣りに座る者に共通の(食べ)物が欠けているのを見出した場合には、見出した者は食糧貯蔵係あるいは料理人に求めなければならない。給仕人の中に、あるいは食事をする者の中に、給仕中あるいは食事中に何らかの点で過失を働いた者がいれば、その者は、諸兄弟が立ったとき、赦しを乞わなければならない。そして長上が合図をしたら自分の席に戻らなければならない。時間外に飲みたいと思う者は、長上の許可を願い、かつ一人の同伴者を伴わなければならない。
<長上が何らかの物を求めたとしても、明示的な理由のない限り、他の者がその物を求めてはならない。また、上位の者が何らかの物を求めた場合、それが下位の者に及んではならない。>