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オリゲネスの『ヨシュア記講話』

解説と研究

Annie Jaubert 1960 SC71

――超訳−−

 

朱門 岩夫

 

最終更新日2021/04/26

 


 

序文

テキストと日付

魂の牧者

霊的戦い

聖地の征服

オリゲネス以前の約束された土地のテーマ

柔和な者の地

ユダヤ教的な諸テーマのキリスト教的延長

終末論的な土地

天的な土地

完成の土地、魂の土地

特別にキリスト教的な諸知覚

キリストと同一視された土地

キリストの肉

乳と蜜

キリストの(葡萄の)諸々の房

キリストの予型としてのヌンの()ヨシュアによって与えられた土地

今日(きょう)

ヨシュアとイエス

諸々の衛星的なテーマ

オリゲネス的な諸々の発展

約束された土地の二律背反

ヨルダン川での洗礼

魂――諸々の戦闘の土地

諸々の天の土地

魂の霊的な場と天的な場の照応

イエスと霊的な征服

結論

付録オリゲネスの天使論の幾つかの側面

『ヨシュア記講話』本文(拙訳)