オスマにおける霊的読書

 

霊的完成および霊的完成を妨げる欠点について扱っている「教父たらの講話」を読んでいた。この本を読み、この本に救霊の道を探そうと望み、その熱意に燃えていた。清い徳義と観想生活において有名であったこの本を、恩寵によって少なからず利用した。