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オリゲネス

エレミア書講話

朱門岩夫 訳

最終更新日13/01/15

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内容

 

第1講話

エレミアはいつ預言を始め、どの王のもとで預言をしたか、そしていつ何が主によって彼に語られたか。

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第2講話

「異国のぶとうの木よ、どうしてお前は苦いブドウの木になってしまったのか」から、「たとえお前が灰汁で(体を)洗い、自分のために草を積んでも、お前は私の前で働いた数々の不正によって汚れている、と主は言われる」まで。

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第3講話

「私はイスラエルの家にとって荒れ野だったのか」から、「それとも乾いた地だったのか」まで。

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第4講話

「そして主は、ヨシアの時代に私に言われた」から、「イスラエルは、裏切り者のユダによって自分の魂を義とした」まで。

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第5講話

「子どもたちよ、立ち返りなさい。立ち返れば、私はお前たちの傷を癒す」から、「それゆえお前たちは、粗布を身にまとえ」まで。

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第6講話

「主よ、あなたの目は、信仰に向けられています」から、「私は、力のある者たちのところへ行き、彼らに語ろう」まで。

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第7講話

「『その日が来ても、私はお前を終局まで打ちはしない』と、お前の神は言われる」から、「このようにお前たちは、自分の土地でないところで、他国の者たちに仕えねばならない」まで。

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第8講話

「主は、ご自分の力において大地を造られた」から、「人間はみな、知識から離れて愚かになった」まで。

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第9講話

「主からエレミアに臨んだ言葉。その言葉は言う。『お前たちは、この契約の言葉を聞きなさい』」から、「彼らは、自分たちの先祖の諸々の不正にもどった」まで。

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第10講話

「主よ、私に知らせてください。そうすれば私は知るでしょう」から、「お前たちは、野のすべての獣を集め、それを食いに行かせなさい」まで。

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第11講話

「大地はすべて、私ゆえに滅ぼされ消滅する」から、「腰帯」まで。

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第12講話

「お前は、民に言いなさい。『イスラエルの神、主はこう言われる。すべての革袋を満たしなさい』」から、「お前たちの目は涙を流す。なぜなら、主の群が押しつぶされたからだ」まで。

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第13講話

「エルサレムよ、だれがおまえを惜しむだろうか」から、「私は子を失った」まで

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第14講話

「ああ、私は禍だ。わが母よ」から、「それゆえ主は言われる、もしもお前が立ち返るなら、私はお前を再び立てる」まで。

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第15講話

「ああ、私は禍だ」について再び別の意味で、そして「人間に望みを置き、自分の腕の肉を強くする者はさらに呪われる」まで。

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第16講話

「見よ、私は多くの漁師を遣わす、と主は言われる」から、「ユダの罪は、鉄の筆で書き込まれ、かれらの心の懐に鋼鉄の鉤づめで刻み込まれる」まで。

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第17講話

「うずらが声を上げた」から、「私が人間の日を望まなかったことを、お前は知っている」まで。

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第18講話

「エレミアに臨んだ主のみ言葉が、『お前は立ち、陶工の家に行け』と言う」から、「彼らの地を滅ぼし嘲笑の的とする」まで

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第19講話

「そして祭司エメルの子パスコルが聞いた」から、「主よ、あなたが私を欺かれたのです。そして私は欺かれました」まで。

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第20講話

再び、また別の方法で「主よ、あなたが私を欺かれたのです。そして私は欺かれました」から、「内蔵と心を知っておられる」まで。

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ヒエロニムスのラテン語訳

 

L.I (III)

「どうして全地の金槌は砕かれ、壊されたのか。どうしてバビロニアは滅ぼされたのか」と書かれている箇所から、「あなた方は、彼の業に応じて彼に報いよ。そしてあなた方は、彼の行ったすべてのことを、彼に対して行え。なぜなら彼は、イスラエルの聖なる神・主に逆らったからだ」と言われている箇所まで。

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L.II

「あなた方はバビロニアのただ中から逃げよ」と書かれていることから、「その駄馬気は天にまで近づき、諸々の星にまで上った」と言われている箇所まで。  

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フィロカリア断片

 

断片T

[01]

 

断片U

エレミア書についての第三十九講話の中で、「主は、あなた方の邪悪さを前にして堪えることができなかった」について。

[01] [02]


 

以上