22 ともあれ以上の諸々の事柄が、バラムの最後の預言について、私たちによって諸々の力に応じて語られました。それらの事柄は、諸々の箇所の難しさのゆえに、決着を付けるというよりも、解釈するというやり方で、披露することにいたしました。実際、万事が建徳のために語られ、万事が神の栄光のために行われさえすれば、何が重要でしょうか[1]。神は「代々に、讃えられるべき方です。アーメン[2]」。



[1] 訳者(朱門)は直訳している。

[2] Rm.1,25.

 

始めに戻る