63 エレミアも(言いました):「私は、殺されるために連れて行かれる悪を知らぬ無垢の子羊のようである。彼らは、私に対して悪い諸々の事柄を思い巡らして、言っている:さら、我々は木を彼のパンの中に投げ入れよう。そして我々は、生ける者たちの地から彼を抹殺しよう。そうすれば、彼の名前は思い起こされないだろう[1]」と。



[1] Cf.Jr.11,19.