98　実に、民は震えませんでしたが、地が震えました。民は恐怖に襲われませんでしたが、諸々の天は恐怖に襲われました。民は(各自の衣を)引き裂きませんでしたが、み使いは(神殿の垂れ幕を)引き裂きました[1]。民は泣き叫びませんでしたが、｢主は、天から雷鳴を轟かせました。そして、いと高き方は、声を与えました[2]｣。

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