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あかげら
びんずい
アカゲラ(赤啄木鳥)
キツツキ目 キツツキ科  全長25cm
低山から亜高山帯の落葉広葉樹林や針広混交林

 小型のキツツキで、黒、白、赤の配色がなかなか美しい.おもに樹皮の下に潜む昆虫を食べるが、木の比較的上部で採餌することが多い。また、カミキリムシの幼虫が開けた穴に舌を差し込み、幼虫を捕らえる。キツツキの仲間の舌ほ細くて長く、しかも舌先にはとげがあり、粘液がついているので、獲物を逃がさずに捕えることができる。ちなみに、キツツキの仲間は木に縦にとまるが、前後2本ずつの足指と硬い尾羽で体を支えている。本州と北海道にのみ留鳥として分布する。〈野鳥カタログ参照〉

ビンズイ(便追) 
スズメ目 セキレイ科  全長16cm
●主な生息環境:明るい林の中や緑、木がまばらな草原や高原。
 オリーブ色の羽色で、胸に黒斑のある小鳥。初夏に、高原の木の梢で朝早くからさえずっているのが、この鳥だ。尾が短く、水辺にはいないため、セキレイの仲間とは思いづらいが、尾を上下に振るしぐさを見れば納得てきる。さえずりは澄んだよい声て、「ツイーツイーツイー」という声が入るのが特徴。飛びながらさえずることもある。冬期には暖地に移動し、特にマツ林や河原で見られることが多い。本州・四国以北で繁殖するが、西日本では繁殖は局地的だ。〈野鳥カタログ参照〉



ひばり
ひばりしぎ  
ヒバリ(雲雀)
スズメ目 ヒバリ科  全長17cm
●主な生息環境:農耕地、草原、牧場、河原、埋め立て地。
 青空をバックにホバリングしながらさえずる小鳥て、草がまばらに生えているような場所にすむ。全身赤褐色て、冠羽が目立つ程度の地味な鳥だが、昔からさえずりは有名だった。上空てさえずる姿を「揚雲雀」と称し、江戸時代には、飼育したヒバリを空に放ち、さえずりの美しさが競われた。もちろん今では、他の鳥と同様に捕獲も伺育も禁じられている。和名の由来も、晴天時にさえずることから“日晴る”と呼ばれたものが転じたらしい。九州以北に留鳥として分布する。〈野鳥カタログ参照〉

ヒバリシギ 
シギ科 15cm
●水田、湿地、湖沼、河川などの水べり、荒地の水たまりにも現れる。
 コチドリぐらいの大きさの茶色っぼいシギ。冬羽は背面が明るい灰褐色,黒褐色の斑点がある。頭や頸は茶色味がつよい。頸のすだれのように並ぶ暗褐色の細斑は、前面へいくにつれうすれている。白い眉紋がある。夏羽はオレンジ色がつよまる。眉紋とか喉は白く、頭頂に小斑縦列がある。肩に白条があり、背後よりV字形に見える。くちばしは黒く、足は黄色。
ちょこまかしていて、歩きながらさかんについばんでいる。鋭い羽ばたき、こまかい羽ばたきで飛ぶ。単独か小群で現れることが多い。
クリリあるいはチュリリッと鳴く。〈野鳥カタログ参照



ほおじろ
いわみせきれい
ホオジロ(頬白)
スズメ目 ホオジロ科  全長17cm
●主な生息環境:郊外の畑や茶畑、桑畑、高原
 春、梢で元気よくさえずる赤茶色の小鳥。和名とは異なり実際は頬が黒い。だが、そのために頬の下の白い部分が目立つので、この名がついたのだろう。昔から声の良い鳥として知られ、そのさえずりは「一筆啓上仕候」とか「源平つつじ白つつじ」などと聞きなしがされる。冬期には、草むらなどで「チチッ・チチッ」と鳴いている。九州以北に留鳥として分布。雪の多い所のものは、暖地に移って冬を越す。〈野鳥カタログ参照〉
イワミセキレイ 
セキレイ科 15.5cm
●主な生息環境:低山帯の谷間の常緑・落葉広葉樹林の中、道ぞい、林内の空地、林床のすいた所など地上や林内の横枝。
 スズメ大の尾羽の長い灰色の鳥。背面は茶色味をおびた灰色。翼のニ本の白条は幅広く目立つ。白い眉紋がある。腹面は白く上胸部にニ本の黒帯がある。その形が正面から見ると上の帯はT字型になり、下の帯はまん中が切れている。この胸の黒色帯によって見間違えることはない。
樹上か地上性、交互歩行で歩き、とまると下半身を左右へゆする。枝から空中へひらひらと舞いたったり地上を歩いて虫をとる。ゆるい波形を描いて飛ぶ。



きじばと
こあじさし
キジバト(雉鳩)
ハト目 ハト科  全長33cm
●主な生息環境:平地や低山の林、市街地や集落の街路樹
 木の枝や電線にとまり、「デデ・ポッポー」と鳴くハト。昔から山鳩と呼ばれて親しまれてきた。山鳩といっても、平地から山地の林まで幅広くすみ、最近では市街地でもふつうに繁殖している。注意していれば、秋頃にも、巣作りや抱卵しているつがいを見つけることかできる。ハトの仲間は、“ビジョンミルク”という栄着物を吐さ戻してひなに与えるため、ひなのえさ確保に気をつかう必要がなく、季節に関係なく子育てができるためだ。全国に留鳥として分布する。〈野鳥カタログ参照〉

コアジサシ(小鯵刺) 
チドリ目 カモメ科  全長28cm
●主な生息環境:内湾、河口
 初夏に広い河席の上を飛び回る、小さなアジサシ。アジサシに似ているがひと回り小さく、嘴と足が黄色いことと、額に白色部があことて見分けられる。夏鳥として本州以南に渡来し、海岸や河原、埋め立て地などて集団繁殖する。集団て巣を防衛するため、不用意に近づくと、「キリッキリッ」と鋭く鳴きながらの急降下攻撃を受ける。〈野鳥カタログ参照〉



まがも
おしどり
マガモ(真鴨)
キガンカモ目 ガンカモ科  全長59cm
●主な生息環境:湖沼、大きな川、内湾
 緑色の頭と黄色い噂が目立つカモ。アヒルの原種なので、見覚えのある人も多いだろう。おもに冬鳥として全国に渡来するが、本州の山地や北海道などで繁殖するものもいる。えさの多くは水草や草の実で、地上や水面でついばんだり、逆立ちで首を水中に入れて採餌する。次列風切に“翼鏡”と呼ばれる金属光沢があり、飛ぷと独特の斑紋か翼上面に出る。翼鏡があり、おもに淡水域にすみ、マガモのような採餌法をとるカモを、一般に“淡水ガモ”と呼び、“海ガモ”と区別している。〈野鳥カタログ参照〉

オシドリ(鴛鴦) 
ガンカモ目 ガンカモ科  全長45cm
●主な生息環境:渓流、山地の湖
 華やかな飾り羽が美しいカモ。なかでも三列風切の1枚は″銀杏羽″と呼ばれ、橙色で帆のように立つ。雄はこの羽を目立たせるように″見せかけの羽づくろい″をし、雌に求愛する。中国では、つがい仲の良い鳥とされ、結婚祝いとして贈る風習があった。「鴛」は雄の鳴き声、「鴦」は雌の鳴き声だといわれる。日本でも″おしどり夫婦″という言葉がある。だが実際は、雄は雌が抱卵を始めるとどこかへ行ってしまう。全国で繁殖するが、冬は平地に移る。市街地の庭園などにすむものもいる。〈野鳥カタログ参照〉



とらつぐみ
つばめ
トラツグミ(虎鶇)
スズメ目 ヒタキ科ツグミ亜科 全長30cm
●主な生息環境:丘陵から低山の暗い広葉樹林や針葉材林
 大型のツグミの仲間で、黄褐色の体に黒い鱗模様がある。この鳥のさえずりは、クロツグミとは対照的て、ある意味ては特徴的だ。夜間あるいは薄暗い雨や曇りの日、口笛のように細く、しかしよくとおる声で「ヒイー」と鳴く。その声は音感や方向感に乏しく、どこから発せられたのかわからない不気味さを感じさせる。昔はこの声の主の鳥は「ぬえ(鵺)」と呼ばれ、怪鳥あるいは凶鳥として忌み嫌われていた。全国に留鳥として分布し、北のものは冬期に暖地に移動する。〈野鳥カタログ参照〉

ツバメ(燕) 
スズメ目 ツバメ科  全長17cm
●主な生息環境:市街地や集落の人工構造物に営巣
 親近感のある野鳥というと、この鳥は一・二位を争うだろう。昔から人家の軒先等に営巣し、巣づくりや子育てか間近に観察されてきた。ツバメにとって人家に営巣することは、天敵を避け、安全に子育てができるという利点かある。また、人間にとっては、農作物の害虫を食べてくれる益鳥だった。都市化の進む最近では、残念ながらこうした結びつきか薄れてきている。九州以北に夏烏として渡来する。冬にも大陸から別亜種が少数渡来し、越冬する。俗にいう“越冬ツバメ”は、この別亜種。〈野鳥カタログ参照〉



つつどり
kawasemi
ツツドリ(筒鳥)
ホトトギス目 ホトトギス科  全長33cm
●主な生息環境:標高500m以上のよく茂った森
 「ポポ・ポポ」という声で鳴くカッコウの仲間。その声が竹筒をたたいた音に聞こえることが、和名の由来だ。どうやって鳴いたらこんな声か出るのかと、聞くたびに楽しくなってしまう。カッコウの仲間は姿はよく似ているが、声が皆独特で面白い。本州・四国以北に夏鳥として渡来し、おもにセンダイムシクイに托卵する。〈野鳥カタログ参照〉

カワセミ(翡翠) 
プッポウソウ目 力ワセミ科 全長17cm
●主な生息環境:平地から山地の水辺
 コバルト色とオレンジ色の羽毛が陽光に輝き、まるて宝石のような鳥。バードウォッチャーの人気も高い。細くて長いくちばしも目をひく。水辺で魚などを捕食するが、その狩猟法は、なんとも豪快だ。水面上に伸びた枝の上から魚を探し、狙いをつけると、いっきに水中に突っ込むのだ。捕らえた魚は、岩などにたたきつけ、丸飲みにする。ときにはホバリングしながら魚を探すこともある。河川の汚れから、都市近郊では一時期減少したが、最近では一部で復活し始めている。全国に留鳥として分布する。〈野鳥カタログ参照〉

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