熱い夏の海でのお話です。

夏だ〜海だ〜！・・・ということで、皆さん海に向かいますよね♪
私などのように親父の部類になりますと、海へ行く目的といえば、
目の保養？（謎）といった動機がほとんどですね（*^-^*）

本編に入ります。。。

私の先輩にこんな体験をなされた方がおります。
学生の頃、友人と海に行ったそうです。
目的はナンパ（爆）ありきたりですが。。。

成果の方といえば、まったくといっていいほど針にも引っかからず、
えさだけ取られて逃げられているような哀しい現状だったようです。
仕方が無いので、憂さ晴らしに、せっかく海に来たのだからとりあえず泳ごう！
・・・ということになって、先輩たちは競泳を始めてしまいました（笑）

なんとかテトラポットに到着した先輩たち。
しかし、先輩は張り切りすぎて突然足がつり、テトラの上でこけてしまいました。。
右ひざをざっくりと切ってしまい、なかなか血が止まらず大慌てしたようですが、
なんとか血も止まり、捻挫とか骨折とかではなかったので、
そのまま泳いで海岸まで戻りました。
ナンパはうまくいかない上に怪我までしてしまい踏んだりけったりの先輩。
でも、さらに不幸な現実が待ち構えておりました。。。。

何日かして、右ひざの傷もカサになり、治癒したように思えたのですが、なんとなく膝がぎこちない。。。

そして、日に日にぎこちなくなってゆき、さすがに先輩もどうしたんだろう？と不思議に思ったようですが、
たかが切り傷だったので、そのときはさほど気にも止めず、ほったらかしにしておいたそうです。

しかし、右ひざのぎこちなさは日に日に強くなり、さすがに不安になってきた先輩は、
ついに病院に向かうことになりました。
でも、診断結果は異常なし。
その時はシップを貰って帰ったそうです。

でも、それからまた何日か過ぎてついに。。。。
先輩の右ひざは、ぎこちなさを通り越して、
ついに動かせなくなってしまったのでした。

ここにきて、病院の医師はあせりました。
内・外傷、どちらも見受けられないのになぜ？？
最終的にレントゲンで確認。

・・・・・・緊急手術ということになりました。

なんと！

先輩の右ひざの皿の内側に、
ふじつぼが寄生してたのでした〜〜〜！！！！！

･･･って、ふじつぼって分かりますか？？
海へ行くと、よくテトラポットとかにくっついてる小さな貝みたいな奴・・・・・のことです。
先輩はふじつぼで右ひざを切り、そこからふじつぼの卵が入り込んだらしく、こういう結果になったらしいです・・・・

うわ〜〜〜〜〜〜〜キモイ！！！！！

明子さん（仮名）が小学生のときのお話です。

明子さんはあごがしかっりした顔立ち（俗に言うエラ張り）で、体も大きく運動神経も抜群、成績も良くクラスのリーダー的な存在でした。

ある日のこと…
明子さんはあごが痛くなり急に泣き出したのでした。

「虫歯かな〜？！」

ということで歯医者さんに行ったのだけど、

「う〜ん・・・！虫歯でもないようだし・・・・」

と歯医者さん。

とりあえず、レントゲンを撮ることになりました。

！！！！

レントゲンをみて歯医者さんびっくり！
な、なんと、明子さんの両あごには・・・・

「歯の赤ちゃん」がぎっしり詰まっていたでした！！

魚の卵状にプツプツとひしめく歯の赤ちゃんたち！
医学的にも珍しいことらしく、歯医者さんも興味津々,お偉いさん方にも報告し、今後の研究の材料としても役立てたいとして、明子さんは緊急手術を余儀なくされた・・・・

手術は無事におわり、スプーン3杯ほどの歯の赤ちゃんたちが摘出されたと言うことです。。。

明子さんの顔立ちもすっきりし、エラが無くなって男の子にもモテモテになったとか？！