暑中見舞い200X
ある夏の日、
それはWFT氏から届けられた。
考えるまでも無く人体有害物質、もしくは愛機を破壊する菌だと
思った我輩は、すぐさまそれを倉庫に奥深くへと追いやったのである..。

そして今日、200X.09.02。何かにとり憑かれたかのように
我輩はその眠っていた小包を紐解いてみた。するとどうだろう、
なんとソレはただの暑中見舞いだったではないか。
この絵に何か秘められた真意があろうことは想像に難くないが、
今はあえて考えないことにしようと思う。


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