うっとうしい梅雨の季節。いかがお過ごしですか?僕はこのアルバムを聴いて雨を楽しんでいます。
Brian Wilsonのとっての"Smile"と同じ意味合いを持つのがJan&Deanにとっての本アルバムだ。ジャンが交通事故により瀕死の重傷をおっていいる時期にディーン・トーレンスが中心となって作りはじめたのだが・・・・。ゲイリー・ゼクリーとの関係などこのアルバム製作に関わる裏話は尽きないのだが、それはさておき。全編曲間には雨音のSEがちりばめられ、(それにしてもすごい雨音、絶対豪雨だ)”雨”を主題にした楽曲ばかり。ゼクリー、ネクテル等が作ったオリジナルからスタンダードカバーなど曲は粒ぞろい。そしてバックをかためるのは(というかおそらくバックの人主導だろう)ジョー・オズボーン、ラリーネクテル、ジェームス・バートンなど一流セッション・マン。彼等が作り上げた壮大なポップシンフォニーを堪能あれ。1967年。
FredParris And The Satins
FredParris And The Satins
Elektra
ドゥーワップの超名曲"In the Still of the
Night"で有名なファイブ・サテンズがドゥーワップからソウルへと転向し、82年に発表したアルバム。プロデュースはマーティ・マーキュウィックス。そしてストリングス・ホーンアレンジはチャールズ・カレロ。
全体的にスタイルスティックスやデルフォニックスなどにも通ずるスィートネスでメロウな仕上がり。フレッド・パリスのボーカルもファイブサテンズ時のファルセットボイスではないにしろ、甘くせつない歌声は変わらない。ドゥーワップファンとしてはたまらないTrack3のドゥーワップのカヴァーメドレーだろう。"Sixteen
Candle"〜"Earth Angel"〜"Only You"〜"A Thousand Miles Away"〜"Tears OnMy Pillow"〜"Since
I Don't Have You"〜"In the Still of the Night"とゆう涙ものラインナップ。
久々スペクターものCDを購入。このジャケでグレーテストヒッツ盤をよく中古LPでみかけたしろものだが、今回スペクターの仕事のレアサイドを集めたものとしてCD化。
ライナーとか年代とか全く情報がないのでなんともいえないが、以前エーサイドからでていたPhil
Spector Masterpieceや、レアマスター1、2、そしてBack To Mono Box とほとんど重なっているのでは?しかしあまりにメジャー曲も収録されたりしているのでバージョン違いか、はたまたレアトラックか?
とりあえず、ロネッツの『Walking in the Rain』との競合をさけるため発売後2週間で回収されたDarlene
Loveの『He's A Quiet Guy』は初めて聴いた。
最近スペクターもののCD化情報を知らないので海のものとも山のものとも言えません。
しかし、レアだろうがなんだろうがよいものはよい。久々に味わったすばらしい音圧、アレンジたまりません。