こんにちは！

　前回の更新からしばらく経ってしまい、申し訳ありません。

　さてさて、今回は組合員紹介の第２回目です。

　今回紹介させていただくメンバーは・・・

　住宅建物建築修繕業務担当の桜田重美（５７）です。

　彼は大工をやっているので、現在も「あきた空き家かんり」でその技術を生かしてもらっています。

　以下、桜田からのメッセージです。

　では・・・

　全国の秋田県出身者の皆様、私は有限責任事業組合あきた空き家かんりで住宅・建物の
　修理、リフｵ―ムを担当しております桜田重美といいます。

　そう、私はプロの大工です。

　工務店を立ち上げて３０年になりました。

　しっかりした仕事をやることを心がけて、今まで仕事してきました。お蔭様で、お客様に
　喜ばれた仕事を続けて来れました。

　現在は、大工をしながらアパート経営も行っております。自分で保守、保全ができるから、
　常に新しい状態の部屋を提供できる強みがあります。

　秋田県は持ち家志向が高く、集合住宅よりは戸建住宅の需要が多いのです。

　若い夫婦は郊外への遠心的に住宅を求めて行きます。

　だから中心部の古い家はご主人がいなくなると空き家化します。これはいま、とても大きな
　社会問題となっております。

　特に郡部といわれる田舎では、この現象は顕著であります。いったん空き家になった住宅は
　管理の手が入らないと腐り始めます。

　昔の田舎の家はもともと作りが丈夫でしっかりした建物が多いのです。きちんと手を入れれば、
　半永久的に近いくらい持ちます。

　私たちははそんな空き家の保守管理の事業を行っております。

　その中で、私は修繕あるいは解体などの作業を受け持っております。

　ご用命がありましたら、当組合のホームページからメールか、下記までご連絡をくださいますよう、
　どうかよろしくお願い致します。

　秋田県秋田市土崎港相染町字沼端１１３−３
　有限会社 桜 田
　代 表 桜田重美
　�� ０１８−８４６−６８４４

　いかがでしたでしょうか。

　「あきた空き家かんり」では、それぞれのメンバーが、それぞれの役割を持っています。

　次回は３人目です。　お楽しみに！

　今後はもっと頻繁に更新しますので、何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m。