【メンバーの愛器紹介】

会員番号062…………………… 田中凛太郎さん その他所有楽器、ホームページ・ブログなど
Fender 1952 Telecaster Fender 1963 Stratocaster Fender 1959 Jazzmaster
Series1 SSG 1975  #75 213
主なスペック
ボディラミネート●3PLY フレイムコア/マホガニー/フレイムコア
ネックラミネート●5PLY・3メイプル
フィンガーボード●エボニー、オーバルインレイ
ピックアップ/サーキット●シリーズ1サーキット

オーナーから一言
私が「アレンビック」を音楽雑誌で初めて知ったのはギターに興味を持った13歳、1983年だったと思います。当時の「ハイエンド・エレキギターとして世界的に有名でしたから、「高値の華」であったことは言うまでありません。その後「フェンダー」、「ギブソン」と色々なヴィンテージ・ギターを触り、カリフォルニアに移住した8年前に「アレンビック」のことを思い出しました。サンフランシスコに行く機会が増えサンタ・ローザという街にアレンビックがあることを知った事。そして大好きなジェリー・ガルシアのギターが元アレンビックの従業員、ダグ・アーヴィンによってカスタム・メイドされたことが興味を持った大きな理由です。残念ながらダグ・アーヴィンのギターは生産数が100本以下と少なく、値段も1000万円前後はするので断念。その雰囲気をこの「シリーズ1」は持っており、5年前に購入しました。「アレンビック」の一般販売はリック・ターナーがまだ在籍していた’74年頃と聞いていますので、このギターはかなり初期の作品と言えるでしょう。長所は高級ギターらしく丁寧な職人技で作られた点(見ているだけで美しい!)、生音も最高、ネックもスムーズ、そしてアンプにプラグインすると物凄いパワーサウンド。サスティーンが異常に長く、ナチュラル・トリップできます。確かにジェリー・ガルシア的なサウンドが出せますね。欠点は、重くて肩が凝ること(ジェリーは重いギターが好きだったようです)、サウンドにパワーがありすぎてトーンコントロールが難しいこと、そしてヴィジュアル的にR&Rしていないこと(!)、等々でしょうか。テクニッックを問われるギターだけに、逆に練習していてホント楽しいですね。