| 黒の月、第20の太陽の日 |
記し人 上位神官アストリーヌ いい加減、フェリアスの奴もしつこい。 何に対してあそこまで頑ななのか。オレが育てること自体に文句でもあるのか? 話はいつまで経っても平行線だ。アイツが手元に置きたいたいからと思えばこそ、オレの実子として育てると言っているのに何が不満なのか……。 それとももしかしてアイツが育てなければならない理由でもあるのか? とにかく、一度フェリアスの本音をムリにでも言わせるしかないようだ。オレの方も少しばかり熱くなっているようだから、頭を冷やさないとな。 フェリアス、お前は一体何を感じて、何を思って、何の為に行動しているんだ? そろそろ本気でオレに話さないのなら、金輪際、口利いてやらないからなっ!! |