陽だまりのアナタ

陽だまりの中で
笑顔を浮かべるアタナが居る
その笑顔があまりに美しくて
ワタシは目を細める

春の訪れと共に
夏の日差しと共に
秋の移ろいと共に
冬の到来と共に
四季折々にアナタは笑う
その季節ごとに
少しばかりの違いを見せるアナタの笑顔は
その時々にワタシを魅了する

春の花々とアナタは笑い
夏の草木の生長とアナタは笑う
秋の実りにほころぶような笑顔で笑い
冬の厳かさにも笑顔を浮かべる

雨足の強い少しばかり暗い日も
日が翳ろう曇りの日も
雷鳴がとどろく嵐の中でも
冬将軍の足早な到来の中でも


アナタの笑顔は陽だまりの中にある

そんなアナタをワタシは愛している