半夏生開け放たれて廚まで

麻琴

千葉県 千葉

1990年7月
田舎では田植えが終わった7月はじめに半夏生といって 農作業を休んで“田舎料理のお持ちより宴会”が開かれていた。 玄関から台所まで、涼しい風が吹き抜けていく。 ご馳走の匂いが、通りまで漂っている。体を休めて 今年の豊作を願っていたようです。
このころ半夏生の花が咲く頃でもある。
季語
半夏生

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