大菩薩嶺
だいぼさつれい
| 2,057b | 1998.10.10 |
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| 塩山駅からバスで大菩薩峠登山口で降りる。今日は天気も良く体育の日なので凄い人だ。
車の往来や登山者で車道は溢れるようで、一台のタクシーが上から下りて来たので脇によると、運転手さんと目があった。
”乗りませんか”と言う。混雑しているので乗ろうということになり、地獄茶屋を通り上日川峠を越えて福ちゃん荘まで乗ってしまった。
ここから大菩薩嶺と大菩薩峠へのコースに分かれている。まず唐松尾根から大菩薩嶺に登ることにした。 すぐ樹林帯の登りになって、樹々の間から大菩薩嶺の山頂あたりをみながら、草斜面に出た。流れる雲の隙間から湖が見え、 上の方の岩にたくさんの人がいるのが見える。岩が重なり合った雷岩に着いた。展望が素晴らしいので大勢の人が休んでいる。 そのまま左に曲がって大菩薩嶺に向かう。樹林の中10分位歩くと樹々に囲まれた頂上に到着。展望はなく、 ここは以外にも三等三角点だ。広場の真ん中に建つ標識の写真を撮り、樹林帯から抜け出て雷岩に戻る。ここからは明るい草原の 稜線歩きで、大菩薩峠に向かう。 |
| 山頂 | 大菩薩峠へ向かう稜線 | 大菩薩峠と介山荘 |
| 尾根の東側にコメツガ林があるが、西側は展望の広がる草斜面で、ポカポカ陽気の稜線歩きは楽しい。
富士山や南アルプスの眺めが良いというが、雲が流れて遠くの見晴らしはない。
ハイキング気分で大勢の人と行き交い、やがて賽の河原に出た。
昔、丹波山大菩薩峠があったそうで壊れた小屋が残っていた。今はお花の時期ではないが、辺りは高山植物の宝庫のようだ。
ゆっくり休憩し大菩薩峠に向かう。
15分程で峠の介山荘が見え、大勢の人が休んでいるのが見える。中里介山の文学碑を眺め、青梅街道の難所であったという
有名な大菩薩峠で記念写真。 お祭りのように混雑している介山荘売店で甘酒を飲み、人に押されるように峠の介山荘から樹林帯を下る。 やっと静かな山道になって、のんびり40分程下ると上日川峠、福ちゃん荘に着いた。 福ちゃん荘でおうどんを頂いていると前の席に座っている男性がタクシーを待っていると云うので、便乗させていただくことにした。 今日は楽しょうコースで塩山駅に向かった。 |