昨日の大雨と強風で岩手山登山を断念した帰り、八幡平を通って秋田空港に行くことにした。今日も霧雨で岩手山の姿は見えず、
ガスがかかって展望のない山岳観光道路を見返し峠駐車場に到着。
ここから往復30〜40分位で山頂に行けるので、寄ることにした。
朝早く起きて、無理をすれば2〜3時間の時間は作れたのだが、天気が悪いのでその気にもなれず、
楽々コースで山頂まで行ってみようということになった。広い見返り峠駐車場にはバスが一台、車が三台。霧の中で、
レストハウスから走ってバスに乗る人の動きがあるだけだ。
車道を横切り、登山口から立派な遊歩道を行く。2人の観光客が寒い寒いと走って下りてくるのを見送り、すぐに見返り峠の分岐に出た。
右に進むと八幡沼へとなっているが、左のガマ沼を経て八幡平山頂へと進む。ガマ分岐には展望台があったが濃霧で何も見えない。
そして、5分程歩いて、オオシラビソに囲まれた八幡平山頂に到着。駐車場から僅か15分の距離だ。高い床の木造展望台があり、
登って見るが視界はなく、雨もひどくなってすぐ戻る。帰りは鏡沼の方へ進む。沼の縁につけられた木道歩き25分程で駐車場に戻った。
濃霧の中でもゆったりとあたりを見回すと趣のある風情を楽しむことができるのだが、帰りの飛行機の時間を気にしながら、
雨の中を歩くのはやはりつまらない。
今度、源太森から長沼、ふけの湯までのコースで歩いてみたい。湖や池が点在するお花畑や湿原や麓の温泉も魅力で、
天気の良い日に又、訪れようと思う。 |