早池峰山
はやちねさん
| 1917b | 1997.06.25 |
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| 6月下旬、ハヤチネウスユキソウが咲く頃をねらって、小田越から河原坊へとのコースを登った。
札幌8:40発で花巻空港に着くと、そのまま河原坊へ向かう。河原坊には11時に到着。 下山地は河原坊なので、そのまま駐車場に車を置き、 小田越までの炎天下の舗装道路を歩いたが日影もないので暑く、小田越までの30分の道のりで、大汗をかいた。 小田越登山口の正面には早峰山が大きく広がっていた。 木の鳥居をくぐり、登山口11:35分出発。 すぐに木道となって、樹林帯の中を緩やかに登ると、突然、岩が累積した岩石帯に出た。 巨岩がゴロゴロしている岩の間にハイマツが広がり、30分位しか歩いていないのに、もう早池峰山の見所にきた感じだ。 岩岩の間から高山植物が顔を出し、ナンブイヌナズナの群落やイワウメの群落がすごい。その中に濃いローズ色のヨツバシオガマが 艶やかで、ミヤマアズマギクやミヤマオダマキも負けずに可愛く、 花の群落が次々と現れて、とても楽しい登りだ。でもハヤチネウスユキソウがなかなか見つけることが出来ない。 やっと、ヨツバシオガマと岩の間に二輪咲いたウスユキソウを見つける。そして、又、赤茶けた蛇紋岩の下にひっそりと咲く、 5.6輪のウスユキソウを見つけたが、まだ時期が早いのだろうか。 |
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| 岩が累積した岩石帯 | 花の群落を見みながら | やっとウスユキソウが |
| 傾斜がきつくなり、岩壁についたハシゴを登り、稜線に出た。岩場の景色から変わって木道になった。
木道を回って進んでいくと早池峰避難小屋が見えてきた。突然、たくさんのハエが飛び交い、悪臭がしてびっくりしたが、
閉じた扉の向こうがトイレのようで、急ぎ目の前の山頂に進む。早池峰山神社奥宮のある山頂に13:25分到着。
巨岩が広がる、重なった岩だらけの広い山頂は、うっかりすると方向を間違いそうだ。 30分余り休んで、14:00に河原坊へと下山。山頂からいきなり急な岩尾根だ。ペンキがついた岩の登山道をどんどん下る。 二組の登山者が登ってくるのに出会い、急な岩場ですねと話ながら、ふと向こうの岩の下を見ると、 ウスユキソウが咲いていた。か細く、やっと開いた感じでまだ、うぶ毛も白くないが、よく見ると あちこちたくさんあってうれしくなる。そして、又、急な下り。振り返って見上げる山頂は凄く高く、 もうこんなに下りたのかと思う。そして、コメツガ沢に沿って樹林帯の中に入ると風が涼しく、やっと汗がひいてきた。 沢を幾度か渡り、河原坊に16:10に到着。 |
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| 早池峰山山頂 | 河原坊への岩の下り | 河原坊登山口 |