霧島山
きりしまやま
| 1,700b | 1994.11.09 |
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| えびの高原の広い駐車場から硫黄山のわきを経て、韓国岳に登る。霧島連峰の最高峰が韓国岳。 このえびの高原登山口は標高1,200bなので高度差は500b位しかなく、気持ちも楽だ。 南国といえども11月を過ぎるとやはり風も冷たい。登山者らしい人の姿もみあたらなく、観光バスから降りた観光客に 混じって硫黄山に向かう。枯れ草や枯れススキの群生した中を進むと、大地獄、小地獄の入り口に着き、 観光客はその中に進んで行った。夫と私はそのまま岩だらけの登りに向かう。 |
| えびの高原登山口 | 大浪池を見ながら進む | 韓国岳山頂 |
| 五合目位までは急登だが、それからは樹が少なくなって見晴らしが良くなる。右に大浪池が大きく現れた。
道はザラザラの石の道になって歩きずらいが、8合目が過ぎ、展望がぐんぐん広がって、緩やかになった道は岩のゴロゴロ露出帯に出た。
大きな岩の重なりあった向こうに山頂の標識が見え、すぐ眼下には神秘的で、キラキラ輝いている大浪池が静かな佇まいだ。
姿が綺麗な高千穂峰も目の前で素晴らしい景色。風もなく暖かな日溜まりの山頂はとても穏やかで、九州南部の山々を飽くなく眺め、
ボーッと1時間程山頂で休む。 3〜4人の登山者が登ってきたが、一組の御夫婦がこの山頂からお隣の韓国も見渡せるそうよと話している。 良く晴れた日には見えるかもしれないと思うほどの広がりだ。ミヤマキリシマの花の時期もとても 素晴らしいという。神話のふるさとのような高千穂峰にも登ってみたいので、今度はお花の頃に是非登りたい思った。 往路を下り、地獄谷の中を散策し、えびの高原に戻った。 |