乗鞍岳
のりくらだけ
| 3,026b | 1999.08.26 |
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| 畳平から一時間位歩くと北アルプスの中で最も大きな山、3,026bの山頂に到着できるので、 松本から午後の便に乗る前に、乗鞍岳に寄ることにした。昔は地理的条件が悪く、あまり登られていなかったというが、 昭和48年乗鞍スカイラインが完成。 車は標高2,700bの畳平まで行くことが出来るようになって、マイカー登山が多くなったという。私達も同じくで、 朝8時過ぎに畳平に着いたがすごい混みようで驚く。観光客と登山者で広い駐車場は満車状態。又、 今日は自転車の全国大会があるとかで、大混雑。そんな雑踏の中を登山口へと進む。 |
| コロナ観測所 | 乗鞍岳、剣が峰を見ながら | 朝日岳の登り |
| 畳平8:30分スタート。今日は抜けるような青空。富士見岳の山腹につけられた車道を登っていく。 白いドームの東京天文台観測所の建つ摩利支天岳の裾を巻いて、広い道を緩く下ると室堂が原に着く。 そこには肩の小屋と宇宙線研究所が建っていた。小屋の横を通り抜けるとやっと登山道になり、 乗鞍岳最高峰の剣ヶ峰を見ながら、朝日岳を急登する。 岩砂は崩れて、歩きずらいが、展望を楽しみながら、たくさんの人が登っている間を縫うように登る。 朝日岳を登り切ると、売店があり、大勢の人が展望を楽しんでいた。 |
| 山頂手前から山頂小屋を見る | 乗鞍岳最高峰の剣が峰山頂 | 頂上から御嶽山を望む |
| 剣ヶ峰はすぐ目の前で、一登りすると山頂小屋を経て頂上に到着。 山頂は信州向きと飛騨向きと二つの祠が背中合わせに建っていて、 それぞれにお参りして、辺りの景色を見回すが360度の大パノラマだ。 昨日、雨の中に登った焼岳、笠ヶ岳もくっきりと見え、槍、穂高や八ヶ岳、 御嶽山は手の届く距離にあり、その向こうに白山も見える。たくさんの人で賑わう山頂は、 ここが3,000b級の山とはとても思えず、浅草の観音様詣のようだ。 景色を思い切り堪能し、すぐ下山。畳平に10:20分到着。畳平から上高地乗鞍スーパー林道を通る予定だったが、 正午まで自転車の大会で車は通行止め。 又、乗鞍スカイラインを通り、新しくできたトンネルを抜け、新島々から松本空港に向かった。 |