皇海山
すかいさん
          2,143.6b       2001.06.17

不動沢コース


07:06  登山口 11:33
07:41 中間点 10:50
08:24 稜線のコル
09:20 頂上 09:46


5時間位で登れる不動沢コースを行く。だが、この林道は大雨になると通行止め になるのだ。私達も2年前に通行止めにあい、皇海山登山を見送り、武尊山と赤城山に登って帰ったことがあった。 登山する3日前に林道の確認をして、宿の手配をして 札幌を出発したのだが、前日に雨がふったようで、その日は通行止めになってしまった。 そんなこともあって、交番で林道入り口や林道状態を尋ねたところ、 林道は岩がころがっていて相当悪路で、普通乗用車では無理かもしれない、といわれる。吹割の滝のそばから、 林道20`入ったところが登山口だが、たいした難儀もなく、終点の皇海橋に到着。 時間が7時位だったので、もう20〜30台の車が止まっていた。

7時06分、不動沢コース登山口をスタート。皇海橋を渡ると目の前に皇海山登山口の立派な標識があり、そこから皇海山の頂上 が見えた。林道歩き10分位で、左の山道に入りそしてすぐ沢に入る。沢の渡渉を何十回と繰り返す。 水量は雪どけ水で多いいようだが、靴がぬれる位の渡渉の繰り返しで、沢沿いの道を緩やかに登る。 カラマツ林の中に中間点の標識が立っており、ここから道は少しずつ急になり、水源近くなったガレ場を登り、 最後の水場も見送って急斜面を登り詰めると、稜線に出た。展望が開け、シャープな鋸山が見事だ。丁度、下って来た人、 登って来た人で稜線上に5〜6人集まった格好になり、この梅雨中の快晴日に登山出来た喜びを話したりする。

登山口 稜線から鋸山を望む 稜線から登りの原始林

稜線のコルから最後の登りは、様子ががらりと変わって原生林の中を進む。 深山に入り込んだようで、立派なオオシラビソやコメツガがある笹の急坂を登る。やがて、平坦な道になり、 皇海山山頂に着く。9時20到着。頂上は、樹々に覆われて展望もなく、狭い。写真を撮るのも順番待ちで、 渡瀬川水源碑と皇海山山頂の標識が立派だ。少し下って、登山者の往来を背にして、ゆっくり休み、往路を下る。 11時30分登山口到着。今日は日曜日で天気も良く駐車場は超満員。でも、これから登る人はいないようで、 林道1時間位走ってもすれ違う車もなく、狭い林道を安全に戻る事が出来て、ラッキー。
国道120号に戻ってすぐに吹割りの滝があり、立ち寄った。さすが天然記念物だけあって、ダイナミックな凄い滝だった。

山頂 麓にある吹割の滝(天然記念物)