鎌倉手帳(寺社散策)

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流鏑馬神事
〜鶴岡八幡宮〜

岡戸事務所
編集:岡戸事務所







流鏑馬


 流鏑馬は、疾走する馬上から鏑矢を放ち的を射る弓術の一つ。

 馬を馳せながら矢を射ることから、「矢馳せ馬(やばせうま)」と呼ばれ、時代が下るにつれて「やぶさめ」と呼ばれるようになったといわれる。


 896年(寛平8年)、源能有(よしあり:文徳天皇の皇子)が宇多天皇の命により「弓馬の礼」を制定し、以後、弓馬の技術は、清和源氏の始祖六孫王経基に伝承され、清和源氏が相伝するようになったといわれている(能有の弟は清和天皇)。

 鶴岡八幡宮の流鏑馬は、1187年(文治3年)8月15日、源頼朝が放生会の後に奉納したのがそのはじまりとされ、『吾妻鏡』によれば、八代執権北条時宗の時代までに、47回の流鏑馬が奉納された。





流鏑馬馬場
流鏑馬馬場

 流鏑馬は、直線140間(約250m)の流鏑馬馬場に的を3個並べて騎乗して的を射る。

 馬場に設けられた柵は「埒」(らち)と呼ばれ、的側が「男埒」(おらち)、反対側が「女埒」(めらち)で、男埒の方が高く設置される。



弓馬四天王
(小笠原長清・武田信光・
海野幸氏・望月重隆)

西行と流鏑馬
(1186年(文治2年))

流鏑馬と熊谷直実の逸話
(1187年(文治3年))

流鏑馬と諏訪盛澄の逸話
(1187年(文治3年))

流鏑馬と河村義秀の逸話
(1190年(建久元年))



流鏑馬像・富士本宮浅間大社
流鏑馬像
富士山本宮浅間大社

 富士山本宮浅間大社に伝えられる「流鏑馬」は、1193年(建久4年)、源頼朝富士裾野の巻狩りを催した際に奉納したことを起源としているという。







流鏑馬騎射
小笠原流
(例大祭)
流鏑馬神事
武田流
(鎌倉まつり)


 小笠原流「流鏑馬」は、鶴岡八幡宮例大祭の最終日(9月16日)に奉納されます(午後1時)。

 ※10月の崇敬者大祭でも奉納されます。


 武田流「流鏑馬」は、4月に開催される「鎌倉まつり」の最終日に奉納されます(午後1時)。


流鏑馬・重籐弓
重籐弓
(小笠原流)
天長地久の儀
天長地久の儀
(武田流)


逗子海岸流鏑馬
逗子海岸流鏑馬
曽我梅林の流鏑馬
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