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元 使 塚
藤沢片瀬:常立寺

岡戸事務所
編集:岡戸事務所







常立寺元使塚


 八代執権北条時宗は、1275年(建治元年)、元(モンゴル帝国)の使いとして日本(長門国)にやってきた杜世忠ら5人を龍ノ口で処刑した(参考:蒙古襲来)。

 藤沢片瀬の常立寺には五基の五輪塔が建てられ供養されたと伝えられている。

 現在、常立寺境内にある「元使塚」(法華題目碑)は、1925年(大正14年)、時の住職によって建てられたもの。

 時宗は、蒙古襲来(元寇)の危機に師である無学祖元のもとを訪れ、「莫妄想」(まくもうそう)という言葉を与えられ、蒙古襲来に立ち向かったという。

 1282年(弘安5年)、時宗は、蒙古襲来の戦死者(敵味方なく)を供養するため、円覚寺を建立し無学祖元を開山に迎えている。





常立寺元使塚

 杜世忠らが日本に来たのは、初めて蒙古が襲来した「文永の役」の翌年のこと。
 日本に服属を求める使節だったという。

 平成17年には、朝青龍や白鵬などのモンゴル人力士が参拝し、モンゴルで英雄を意味する「青い布」が五輪塔に巻かれた。


元使塚〜蒙古襲来(元寇)と片瀬の常立寺〜(okadoのブログ)

莫煩悩〜元寇と北条時宗と無学祖元〜(okadoのブログ)






常立寺
常立寺

藤沢市片瀬3−14−3

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