鎌倉手帳(寺社散策)


鎌倉寺社巡り その3
夷 堂 橋
〜鎌倉十橋〜


編集:岡戸事務所
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 小町大路 本覚寺門前の滑川に架かる橋は「夷堂橋」と呼ばれ、鎌倉十橋の一つに数えられる。
 滑川は、所によって呼び名が変わり、ここでは「夷堂川」と呼ばれていた。かつて、この橋のたもとに夷三郎社(夷堂)があったことによる。
 源頼朝が幕府の鬼門除けのために夷神を祀って幕府の守護神としたことが夷三郎社のはじまりといわれている。本覚寺は夷三郎社の地に建てられ、深い関係があったが、明治の神仏分離によって夷三郎社は移転し、蛭子神社となった。現在の本覚寺の夷堂は1981年に再建されたもの。


夷堂橋は、歌ノ橋とともに「かながわの橋100選」に選ばれている。




 『新編相模国風土記稿』には、夷堂橋より北を小町、南を大町と称することが記されている。

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