鎌倉手帳(寺社散策)
鎌倉寺社巡り その5
海 前 寺
〜逗子:小坪〜

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海前寺(時宗)は、1376年(永和2年)頃、小坪漁民の念仏道場として建立されたと伝えられている。開山は厳阿。本尊は阿弥陀三尊。
裏山は、1180年(治承4年)、源頼朝が旗挙げした際、三浦軍と畠山軍が一戦を交えた小坪坂古戦場(参考:小坪・衣笠合戦)。正覚寺から海前寺までの海沿いを通っていた切通(小坪切通)は、古東海道の道筋とも考えらているが現在は廃道となっている。
また、1512年(永正9年)、三浦道寸と北条早雲とが戦った住吉城址でもある。 |
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裏山中腹にある首塚は、三浦道寸と北条早雲との戦いで討死した武将を葬った場所と考えられている。
やぐらからは頭蓋骨や鎧片などが出土していることから、「お首さま」と呼ばれていた。 |
(参考:鎌倉の海 鎌倉:海の見える寺)

小坪漁港
小坪は源頼朝や頼家が海上遊覧を楽しんだ風光明媚な漁村。
海前寺は、文字通り海に近くの景勝地にあって、時宗総本山遊行寺の隠居所的な性格も持っていた。 |
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小坪路その2(海沿いの道)
海前寺:逗子市小坪5−10−17 0467(25)4840
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