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大休正念(仏源禅師)の開山と伝えられ、九代執権北条貞時の十三回忌供養には、83人の僧が参加したといわれるほど壮大な寺院で、塔頭も五つあったといわれている。
創建年は不明であるが弘安年間(1278年〜1287年)ではないかと考えられている。
大慶寺周辺には「ひげつ」・「てんだい」・「かっけん」・「だいどう」・「かねつきどう」などの地名があるが、当時の塔頭、「指月軒」・「覚華庵」・「天台庵」・「大堂庵」と「鐘つき堂」の名が地名として残ったと伝えられている。
戦国時代に荒廃し、上杉謙信が鎌倉に乱入した際には、本尊を円覚寺に移したものの、円覚寺の大火で焼失してしまったという。 |