鎌倉手帳(寺社散策)


鎌倉寺社巡り その9
妙 典 寺
〜龍口寺輪番:腰越の谷戸寺〜


編集:岡戸事務所
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=腰越の谷戸寺《妙典寺》=
(日蓮宗)

 龍口寺輪番寺の一つ。
 1308年(延慶元年)、天目によって開かれた。
 土地の人はこの辺りを谷戸と呼んでいたことから、妙典寺は「腰越の谷戸寺」と呼ばれていた。
 開山の天目は、日蓮の門弟九老僧の一人に数えられ、大町の辻の本興寺の開基ともなっている。池上宗仲が作ったと伝わる天目像が安置されている。

開山 天目
本尊 三宝祖師

参考:鎌倉と日蓮

◎池上宗仲
 天目像を作ったとされる池上宗仲は、日蓮に帰依した武士。
 日蓮は、病気療養のため常陸国に訪れる途中、武蔵国池上の宗仲の館で亡くなっている(1282年(弘安5年)9月18日)。


本堂前の大黒天




片瀬の龍口寺
 龍口寺(藤沢市片瀬)は、1886年(明治19年)まで住職を持たず、その近くに八つの寺を建て、その寺が順番で日蓮の霊場である龍口寺を守ってきた。
 この八つの寺は、龍口寺輪番八ヶ寺と呼ばれている。


腰越(小動岬〜龍口寺)


鎌倉の日蓮宗の寺  龍口寺輪番八ヶ寺





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