鎌倉手帳(寺社散策)
連署の設置
〜北条泰時の政策〜

「連署」とは、鎌倉幕府の役職の一つで、執権を補佐する役。幕府の公文書に執権とともに署名をしたことから「連署」と呼ばれた。1224年(元応元年)、北条泰時が叔父の時房を任命したのが始まりとされる。
北条重時、北条政村、北条時宗、金沢貞顕など北条一族の有力者が連署に就任している。 |
〜時宗と政村〜
五代北条時頼が執権を引退すると、六代執権に長時、七代執権に政村がなったが、これは得宗家(北条時頼)の嫡子時宗が幼かったための措置であった。
1268年(文永5年)、幕府は、これまで連署だっだ時宗を執権とし、執権であった政村を連署とする人事を行っている。 |

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