PROFILE
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大阪ブルックスは2007年4月設立で、ヤングリーグ(全日本少年硬式野球連盟)大阪第2支部に所属する中学生硬式野球チームです。
チーム名のブルックスには「小川・せせらぎ」という意味があり、最初は小さな流れのせせらぎも、いずれは大きな川になり大海へ流れ込むように、子供たちもこのチームで学んだことを通じてより大きな人間となり、社会という大海に出て行って欲しいという願いを込めて名付けました。
当チームは、名門高校野球部(大体大浪商・東大阪大柏原高校他)出身の総監督・監督・コーチを中心に、家族的な雰囲気の中にも厳しさを持った指導を行っており、子供たちは心技体で日々成長しております。
今年度からは、西本幸雄氏と共に野球教室等で少年野球の指導に長年あたって来られ、現在は多くの甲子園球児を輩出している「甲子園塾」を主宰されておられる深元氏を最高顧問にお迎えし、甲子園球児を目指す心構え等もご指導いただいております。 また、その甲子園塾の選手で結成された「FKクラブ」の監督であり、中学硬式野球チームの監督として長年実績を積んで来られた北山氏を技術顧問にお迎えし、様々なアドバイスもいただいております。
中学生では体力の差はまだまだありますし、精神面でも個々に差があって当然です。
我々スタッフは子供たちが野球を楽しむことを重要視しながら、細かなアドバイスと指導に当たり、技術向上は勿論の事、メンタル面からも野球という団体スポーツを通じ人生に必要な事を一つでも多く学んでくれればと考えております。
昨今、スポーツ界において指導者による体罰が問題となっています。
残念ですが、中学野球の世界にも現実として体罰は存在しています。そのようなチームも数多く見てきました。
子供たちを恐怖で支配すれば、大人の思い通りに動くようになるかも知れません。
しかしそれでチームが強くなったとしても、それは大人のエゴに過ぎないのです。体罰に愛情を感じる子供など一人もいないはずです。                                         
”やらされる野球”で上手くなったとしても、子供たちの将来に何の役に立つでしょうか?
我々は、中々出来なくても、子供たちが自分たちで考え自主的に行動出来るようになるまで粘り強く指導に当たります。それが将来、社会という”大海”に出た時に役に立つと信じています。
当チームのホームグラウンドは十三淀川にありますので、野球をする上での環境はこの上なく、当番・送迎等で保護者の皆さんにご負担をお掛けする事もありません。
現在、ブルックスでは新入部員を大募集しております。
体験入部・見学は随時受け付けておりますので、ご希望の方はスケジュール・入部案内のページをご参照下さい。
お問い合わせ・お申し込みはいつでも受け付けております。


                                  大阪ブルックス スタッフ一同