ブルームボールの歴史
発祥の地カナダでは、1900年代初頭に行われた『IHごっこ(?)』がBBのルーツとされています。用具の関係や、年齢、場所など本格的なIHを楽しむには少々無理のあった人々がボールと箒を持ち手軽な遊びとして始めたようです。その後独立したスポーツとしてカナダや北米、ヨーロッパの各地で楽しまれるようになり、近年ルールや用具の規格などが統一されました。カナダを中心とした積雪寒冷な国々では様々な規模の国内大会が通年通じて開催されてきました。
日本においては‘80年代初頭にカナダ大使館を通じて、東京の日比谷シティの屋外リンクにおいて手軽でオシャレな(?)な冬のチームスポーツとして紹介されました。ですから冬のスポーツとしては意外なことに東京が発祥の地となります。
北海道では1984年2月にサロマ湖で開催された『サロマ湖氷上フェスティバル』が初のデビューとなります。佐呂間協会発足時の合言葉は『ブルームボールでカナダに行こう!夢はサロマ湖でワールドカップ!』というものでした。
その後、丸瀬布町、‘91年に雄武町、釧路市、‘93年に大分県、‘00年に北見市、網走市と協会が設立されています。現在BBの中心地は網走管内・オホーツクエリアです。
佐呂間協会設立以降、オホーツク選手権大会、北海道選手権大会、ジャパンカップなどが開催され、現在に至っています。
日本BB協会事務局は設立当初から‘98年まで東京のカナダ大使館内にありましたが、インターネットの普及による情報の世界的な地域差、時間差がなくなったことと、最もBBが盛んな地に事務局を置くという考えから現在では北見市に置かれています。