お薦めの映画紹介


こちらでは、、私のお勧めする映画を古今東西の作品関係なく紹介していきたいと思います


リトルダンサー
1984年、イギリス北部の炭坑町。11歳のビリーは炭坑労働者のパパと兄トニー、おばあちゃんと暮らしていた。ある日、ビリーの通うボクシング教室のホールにバレエ教室が移ってきた。ふとしたことからレッスンに飛び入りしたビリーは、バレエに特別な開放感を覚えるのだった。教室の先生であるウィルキンソン夫人もビリーに特別な才能を見出した。それからというものビリーはバレエに夢中になるのだが……。
頭上の敵機
20世紀フォックス映画の大プロデューサー、ダリル・F・ザナック製作、名匠ヘンリー・キング監督による戦争映画。第二次世界大戦下、対ドイツ戦で大量の犠牲者を出したアメリカ第918空軍部隊を指揮することになったサベージ准将(グレゴリー・ペック)の奮闘を描いていく。彼は前任者に代わり、部下を徹底的にしごくが、逆に反発をくらってしまい、ときに錯乱状態にも陥っていく。
  空中戦シーンは実写フィルムを多用しており、その意味からも派手な戦闘スペクタクル映画を狙ったのではなく、あくまでもひとりの人間の心理的苦悩を描いた秀作。グレゴリー・ペックは本作の熱演でニューヨーク批評家協会主演男優賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネート。またストーバル少佐役のディーン・ジャガーがアカデミー賞助演男優賞を受賞した。

指揮官とはどうあるべきか、真に部下を思うという事はどういう事か、そういった事を考えさせられる映画です。生還率が低く、士気が危機的な部隊に赴任し、自分を信じてくれているのは副官のみという状況から始まるのですが、勝利の為に、時には冷徹に、ドライに判断を下さなければならない指揮官の苦悩は、今の会社組織などにも当てはまる部分が多々ございますが、真の「責任」という言葉の重みを、戦争という極限状態の中で描くことによって、際立たせているという点がこの映画が傑作とされる所以だと思います。
ノーマンズ・ランド
1993年、ボスニアとセルビアの中間地帯<ノー・マンズ・ランド>に取り残された、ボスニア軍兵士チキとセルビア軍兵士ニノ。お互い殺すか、殺されるかの緊迫した状況の中、交わされる二人の会話。戦争に巻き込まれ互いを憎みあいながらも、一体何故争っているのか分からずにいる二人の間に幾たびか心を通わせる瞬間が訪れるのだが...。彼らの一触即発の駆け引きを、ユーモラスかつスピーディーに描きながらも、戦争の愚かさが浮き彫りにされ、観る者の胸に突き刺さる傑作である。 





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