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飯田 達夫 |
1974年 | グザヴィエ・ド・ラングレのアトリエにて個人指導を受ける。レンヌ私立美術館にてグルーズ「少女」、プチパレ美術館にてレンブラント「むく犬のいる男の肖像」、リューベンス「シリッポスの娘の誘拐」模写、帰国。阿佐ヶ谷美術学園副校長に就任。 |
1976年 | 東京芸術大学芸術資料館にて高田力蔵模写のアングル「泉」 (ブリジストン美術館蔵)を高田力蔵の指導のもとに模写。 |
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1981年 | 阿佐ヶ谷美術学園副校長を辞任 | |
1987年 | 美術美術雑誌「アトリエ」に絵画、デッサン技法、絵画理論に ついて五年間の連載を開始 |
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1988年 | 第二回 小山敬三賞 修復部門受賞 | |
1995年 | 日本美術家連盟資材顧問就任 | |
1996年 | ロク山(荻原守衛)美術館館報に荻原守衛人体デッサンに ついての論文を発表。横浜美術館講座講師。 |
池田 充 | 2003年 | フィナール国際美術展 大賞 |
2004年 | フィナール国際美術展 奨励賞 | |
2005年 | パリ国立図書館版画室に2点永久収蔵 | |
2006年 | パリBellVilleにて個展 |
岡本 霊峰 | 1985年 1988年 |
松本.IAC(インターナショナル・アーティスト・クラブ)において 松本市長賞を受賞 |
1990年 | アレン・ギンズバーク・ナナオらとともにチェコ・スロバキアツアー(詩・音楽)に参加 | |
1991年 | パリ・「九鬼ギャラリー」において 友人と二人展 長野・スパイラルビルにおいて「開岩展」 |
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2000年 | 名古屋・ギャラリー「THIS IS IT」において個展 | |
2002年 | 長野県坂北村「清長寺」において個展 |
金丸 和雄 | 北信展知事賞2回記念賞他 | |
県展知事賞 | ||
県教委賞他 | ||
県勤労者美術展労働大臣賞 | ||
全国郵政美術展特選、優秀賞他 | ||
日本水彩展会友奨励賞 | ||
日本水彩県展知事賞、記念賞2回他 | ||
講談社fsアートコンテスト優秀賞3回他 | ||
長野市風景画展市長賞 | ||
個展 ギャラリー82銀座画廊他8回 |
小島 金三 | 1961年 |
日本水彩東京展初入選以後14回連続選 |
1963年 | 北信美術会・信州美術会会員 | |
1964年 | 県内各種地方展21回受賞 日本美術教育学会会員 |
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1996年 | サロンド・パリ・2006、一陽会会員 | |
1997年 | フランスグランダルシュ50年アワード賞 | |
1998年 | イタリアブラーム没後100年「名曲名画美術館」DVD=ROM収録 | |
1998年 | ホノルル国際芸術祭招待出品 バンコク芸術博覧会皇太子妃勲章 第4回日本芸術アカデミー大森ベルポート賞 イタリア欧州芸術喪章 |
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1999年 | 第1回個展82ギャラリー 第2回個展長野銀座ギャラリー |
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2000年 | 中国故宮博物院・奏・中国・日本芸術大典 中日国交調印20周年記念特別賞 ニューヨークWCA・20世紀末世界賞 |
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2006年 | 第3・4・5回ギャラリー解放展。飯綱回遊展。カンヴァス城山個展 |
こやま みどり |
1999年 | ハンガリー日本博物館 記念美術展に出展 作品所蔵 ハンガリー独立革命記念日美術展に出展 スペイン美術賞展に入選・出展 マルタ共和国 美術展に出品 作品所蔵 第5回 朝日チューリップ展 秀作賞受賞 |
2000年 | 第6回朝日チューリップ展 アートギャラリー賞受賞 第三文明展入選・出品 第9回日本の自然を描く展 |
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2002年 | ルーマニアより招待受け個展 |
高橋 彰 | 光風会評議員/信州美術会会員/諏訪焼物研究会会員 北信美術会会員・審査員 |
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1976年 | 岡谷美術展 岡谷日日新聞社賞 | |
1977年 | 諏訪美術展 30周年記念賞 | |
1978年 | 諏訪美術展 SBC賞 | |
1979年 | 北信美術展 県教育委員会賞 | |
1983年 | 岡谷美術展 カネジョウ賞 | |
1984年 | 北信美術展 H氏賞 岡谷美術展 岡谷美術会賞 | |
1985年 | 諏訪美術展 信越放送賞 長野県美術展 信毎賞 | |
1986年 | 下諏訪美術会 下諏訪教育委員会賞 | |
1989年 | 長野県美術展 県教育委員会賞 | |
1990年 | 北信美術展 信毎賞 | |
1991年 | 光風会展 工芸賞 上伊那工芸会展 伊那市長賞 伊那美術会 伊那市長賞 |
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1994年 | 光風会展 光風奨励賞 | |
1996年 2011年 |
岡谷美術展 30周年記念賞 光風会会員賞 |
常葉 堅 | 1998年 | KFS アートコンテスト 日本航空賞受賞 |
2002年 | 第37回たぶろう展 新人努力賞受賞 |
藤谷 進 | 1979年 | 二科展 京都新聞社賞 |
1989年 | 関西二科展 奨励賞 | |
1990年 | 関西二科展 二科賞 | |
1991年 | 上野の森大賞展 | |
1993年 | 二科展 京都新聞社賞 | |
1997年 | 「第三回蒲生野を描く洋画コンクール」 優秀賞 | |
1998年 | 二科展 特選 | |
1999年 | 「第四回蒲生野を描く洋画コンクール」 優秀賞 「南紀熊野風景画展」 佳作 |
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2001年 | 「第五回蒲生野を描く洋画コンクール」優秀賞 | |
2003年 | 二科京滋選抜展 「湖国を描く絵画展」 特別賞 |
柳澤 春吉 |
日本美術家連盟会員/第30回第三文明賞 日本水彩画会会員/信州美術会会員/北信美術会会員評議員 |
北信展にて「知事賞」他多数 | |
第44回長野県展にて「NTT信越支社長賞 | |
第17回第三文明展展にて「第三文明賞」 | |
第80回日本水彩画店にて「会長奨励賞」 | |
第11回全国勤労者美術展にて「奨励賞」 | |
日本水彩長野県展にて「知事賞」 |
1973年 | 大阪芸術大学卒業(美術学科)6月渡仏 | |
1974年 | ルサロン入選*フランス文化省買上 | |
1975年 | パリ・アントルモント画廊数回個展 |
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1976年 | ルブリアナインタ−ナショナルビエンナ−レ入選(ユ−ゴスラビア) | |
1977年 | ワ−ルドプリントコンポジション77入選(アメリカ)12月帰国 | |
2000年〜〜 2003年 |
第一回〜第四回東京表参道 BODY展出品 |
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2013年 | 画廊カンヴァス城山にて個展 | |
2014年 |
西丸小春 | 受 賞 |
プリントメイキング セカンドプライス(ナショナル・アカデミー・ミュージアム) ニューヨーク2001 |
メリットアワード(インディペンデンス アートソサエティー) ニューヨーク2001 |
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プリントメイキング コロネル マイケル ジョコブプライズ (ナショナル・アカデミー・ミュージアム) ニューヨーク2003 |
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コ レ ク シ ョ ン |
駐日スウェーデン大使館(東京) | |
米国テネシー州政府日本事務局(横浜) | ||
財団法人横浜産業振興公社(ニューヨーク) | ||
駐ラトビア日本大使館(リガ/ラトビア) | ||
横浜山手111番館(横浜) | ||
K・Caraccio Studio(ニューヨーク) | ||
株式会社ソリッドアコースティックス(東京) | ||
インターナショナル・マウンテン・ミュージアム(ネパール) |
平田 ゆたか |
1980年 | アルパトロス画廊・個展(ROMA) スポレート国際美術祭招待作品(SPOLETO) 国際ピエンナーレ展「ポンテ・ペッキョ賞」受賞 |
1981年 | 「オスカー絵画賞」受賞(ROMA) | |
1982年 | ガレリア・サンマルコ個展(ROMA) | |
1982年 〜 2002年 |
高松三越にて個展 以後3年ごとに8回個展 | |
1986年 | ローマ法王に謁見 作品献上 バチカン近代美術館に作品所蔵される。(MUSEI VATICANI) |
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1989年 〜 2001年 |
池袋西武百貨店(アートフォーラム)にて個展 以後3年ごとに5回個展 | |
1998年 | 香川県文化会館「ローマのまなざし」展 | |
1999年 | 日本橋三越本店にて個展 | |
2000年 | キリスト生誕2千年記念 バチカン文化庁に作品「永遠の光」を所属される | |
2001年 | 「日本におけるイタリア年」に日本人画家として参加 | |
2003年 | ローマでの画業30年記念展 池袋西武(アート・フォーラム) |
百瀬郷志 |
1967年 | 中信展 SBC賞 |
1974年 | 国展 新人賞 | |
1975年 | 国展 国画賞 | |
1979年 | 国画会会員 推挙 | |
1979年 | スペイン滞在〜 | |
1980年 | 在スペイン日本人作家選抜展(マドリード) グランプリ受賞 |
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1982年 | 松本市芸術文化奨励表彰 | |
1991年 | 第1回 林武賞展 個展・グループ展 等多数開催 |
大竹紫水 |
1947年 |
岡山に生まれる |
1969年 |
女子美術大学造形学卒 |
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1970年 |
三谷青子に師事 | |
以来〜日本画院展入選・・受賞 | ||
日春展入選 |
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新淋派展出品・国際平和美術展出品・朝日チャリティ−美術展出品 | ||
現在 | 銀座幸申ギャラリ-他数回”日本画すみれ展”開催 |
山本 良一 | 1983年 | 第二回歴民展 長野県中野市長賞 |
1984年 | 全国切絵コンクール 新人賞 | |
1985年 | 第二回全剪画会 会長賞 | |
1987年 | 全国CMフェスティバル 奨励賞・日本民間放送連盟 優秀賞 | |
1988年 | NHK長野「名曲アルバム・カチューシャの歌」タイトルバック | |
1991年 | 長野県中野市合同庁舎陶壁画 | |
1997年 | 岡山県・備前市共催 第三回焼締め陶展トリエンナーレ入選 | |
1998年 | アンデルセン「絵のない絵本」挿絵 | |
1999年 | 日本神話とその世界「神話の舞台は北信濃」挿絵 | |
2000年 | 金沢市 世界工芸コンペティション入選 | |
2002年 | 善光寺大歓進・新貫主就任記念 切り絵善光寺伝説「牛に引かれて」 |
物故作家 |
宮永 岳彦 | 1919年 | 静岡県磐田郡に生まれる |
1931年 | 名古屋市立工芸学校に入学 | |
1942年 | 第29回二科展 初入選 | |
1947年 | 二紀会創立展に出展 | |
1972年 | 二紀会理事に就任 | |
1974年 | 「皇太子・同妃両殿下御肖像画」 製作 秦野市功労者表彰を受賞 |
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1978年 | 「平和憲法公布記念式典図」 製作 | |
1979年 | 日本芸術院賞受賞 | |
1980年 | 「第1回国会開会式記念式典図」 製作 | |
1986年 | 二紀会理事長に就任 紺綬褒章受賞 | |
1987年 | 4月19日逝去 勳三等瑞宝章受章 |
小山 敬三 | 1897年 | 長野県小諸に生まれる |
1916年 | 慶応義塾大学を中退後、川端画学校 藤島武二に師事 | |
1920年〜1928年 | フランスに留学 | |
1936年 | サロン・ドートンヌで「並木道の冬」が初当選 | |
1959年 | 白鷲城の連作で日本芸術院賞受賞 | |
1960年 | 日本芸術院会員 | |
1970年 | 文化功労者 | |
1975年 | 美術館を建設し、作品と共に小諸市へ寄贈 小諸市立小山敬三美術館開館 文化勲章受賞 |
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1985年 | 小山敬三美術振興財団設立 | |
1987年 | 神奈川県茅ヶ崎にて逝去 |
鷹山 宇一 | 1908年 | 青森県七戸に生まれる |
1927年 | 川端画学校に入学、のちに日本美術学校洋画科に | |
1930年 | 二科展初入選 | |
1945年 | 二科会再建に際し、東郷青児の呼びかけにより会員復帰 | |
1950年 | 第35回二科展にて会員努力賞受賞 | |
1961年 | 二科展理事に就任 | |
1964年 | 青森県褒章を受章 | |
1966年 | 第51回二科展青児賞受賞 | |
1967年 | 第52回二科会総理大臣賞受賞 | |
1990年 | 七戸町名誉町民の称号を受ける | |
1994年 | 鷹山宇一記念美術館開館 | |
1999年 | 91歳で逝去 |
竹久 夢二 | 1884年 | 岡山県の酒屋に生まれる |
1899年 | 早稲田実業学校に入学 | |
1909年 | 最初の著書「夢二画集春の巻」刊行 | |
1911年 | 雑誌「白樺」版画展 最初の入選者 | |
1912年 | 京都府立図書館で夢二作品展開催 | |
1931年 | アメリカへ出航。展覧会などを行う。その後、欧州へ。 | |
1934年 | 信州富士見高原療養所へ入院。当地にて同年永眠。享年52歳 | |
・大正浪漫主義を象徴する人気作家、版画家、詩人。木版詩画集を多数 刊行し、一世を風靡。岡山県西大寺に夢二郷土美術館がある。 |
棟方 志功 | 1903年 | 青森県に生まれる |
1928年 | 第9回帝展に「雑園」を出品、入選 | |
1930年 | 白日会白日賞受賞 | |
1932年 | 国画会奨学賞、白日会F氏賞受賞 | |
1941年 | 国画会佐分賞受賞 | |
1946年 | 日展岡田賞受賞 | |
1952年 | スイス・ルガノ国際版画展優秀賞受賞 | |
1955年 | サンパウロ・ピエンナーレ版画部門最高賞受賞 | |
1956年 | ベニス・ピエンナーレ国際版画大賞受賞 | |
1965年 | 朝日文化賞、紺綬褒章受賞 | |
1970年 | 毎日芸術大賞、文化勲章受賞 | |
1971年 | 佐藤尚武郷土大賞受賞 |