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桃の節句には 漆塗りのお雛様です。
蒔絵師（伝統工芸士）よる手書きの文様が、一段と高級感あるお雛様に仕上がりました。

我が家では女の子がいないので、自分のために毎年小さなお雛様を飾って楽しんでいます。

気品と重厚感を感じさせる自慢の品です。紫の地色に流水に梅竹、朱の地色に桜の季節あふれる模様が描かれています。

落ち着きのある上品な中にも可愛らしさが見える一品です。模様は菊桐に葵。

なんとも可愛らしいお雛様です。置く場所に困らないサイズで、玄関やサイドボードなどに気軽に飾れます。お手入れも埃や指紋などを乾いた布で軽くふくだけで、とても簡単です。お子様の手の離れた年代の女性にとても喜ばれています。