ガード加工=防水・撥水加工

よねくらのガード加工は花粉もガード

この辺の説明はあまり詳しくしなくてもご存知の方も多いはず!
しかし、それでも豆知識的に知っておくとお得です。

よくお客様に聞かれるのが
防水加工と撥水加工…何が違うの?ということ

ここまで各ページをご覧になられてきた方は既にお気づきのはず!
そう、素材に徹底的にこだわっている よねくら…撥水・防水加工だけフツ〜ゥなんてことはありえません!

それでは順をおって説明させて頂きましょう♪
本来、防水加工と、撥水加工、根本的に違うんです。

詳しく説明させて頂きますと、防水加工というのは繊維の表面に薄い皮膜を作り、それをもって水の滲入を防ぎます。
防水加工の欠点はナイロン、ポリエステルのような繊維の表面が滑らかで細かい物にしか加工できず、
皮膜を作ってしまうので、通気性が失われます。
又、表面の皮膜も剥がれやすく、効果の持続性が短いようです。
よくホームセンターやスポーツ用品店で売っているスプレー式の物は大抵この防水加工に属します

それに対し、撥水加工は繊維1本1本を撥水剤が包み込み繊維自体に水を弾く特性を持たせます。
当然通気性は維持できますし、効果も長持ち、あまり知られてはいませんが、スーツやネクタイなどにもお勧めです。
この撥水加工をしておけば急に雨に降られても大丈夫なのは当たり前!汚れも弾きますので、まず汚れにくい状態になります
スーツでお食事をされる機会が多い方などには是非お勧めしたい逸品


さて、それじゃなんで よねくら のガード加工は普通じゃないの
そこ、そこなんです!!
クリーニングにおいて何をするにも薬品はピン〜キリ 当然よねくらは最高の撥水剤をご用意!ってのは当たり前!
当然 業者さんを徹底的に泣かせてお客様にお安く提供… ってのも よねくら では当たり前!!
よねくらでは全ての品物に撥水加工をご提供しています。
だって、上記違いの説明読んで頂けたら判る通り撥水加工の方が良いことずくめ!
折角ですから、よねくらのお客様にはその違いを実感頂きたい…というのが、そもそも よねくらのスタイル

それじゃ よねくら での防水加工というカテゴリーは?
そう、よねくらで防水加工というカテゴリーは存在しますが、よねくらでは加工する品物によって
同じ撥水加工でも使える撥水剤が違ってきますので、そこでカテゴリー別けしています。
実際スキーウェアーなどは防水加工として受付致します。
対してメンズスーツ、ネクタイ、コートなど、ドライクリーニング主体の物は撥水加工としてお受け致しております。
よねくらではどちらも撥水加工なのですが、水性撥水剤と油性撥水剤の違いとなります。
水性撥水剤は通常クリーニング店での防水加工並みかそれ以下のお値段でご提供できておりますので、
当店では防水加工というカテゴリーでお受け致しております。

高級撥水剤というからには当然静電気の抑制効果も働きますから、花粉を寄せ付けない働きと
弾く働きのW効果で 花粉の付着率も低減されるのは言うまでもありません!!

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