建築家
東京芸術大学建築科卒業、東京大学大学院建築学専門課程修了。 1964年宮脇檀建築研究室を開設。 主な作品に、「まつかわ・ぼっくす」、「秋田相互銀行盛岡支店」、「もうびぃでいっく」などがある。 東京大学、法政大学などで講師。日本建築家協会、日本建築学会、文化庁、建設省などの各種委員を歴任。1991年から日本大学生産工学建築科研究所教授。 日本建築学会賞、産業空間デザイン賞特別賞、緑の都市空間建設大臣賞などを受賞。 著書として「日本の住宅設計」、「建築家の眼」、「宮脇檀の住宅」など多数。 ―茶店「きんもくせい」の取り扱い著書― 「宮脇檀の住宅」 「それでも建てたい家」 「父たちよ家へ帰れ」 「最後の昼餐」 「住まいとほどよくつきあう」 「都市の快適居住学」 「男の生活の愉しみ」 「宮脇檀の いい家の本」 「男と女の家」 |