鎌倉手帳(寺社散策)

龍蔵神社
〜飯山の鎮守:厚木市〜

鎌倉観光
編集:岡戸事務所









 725年(神亀2年)、行基により勧請されたと伝えられる。

 かつては、龍蔵権現社と呼ばれた飯山の鎮守。内部には、いずれも飯山の大工で「大工西海杢兵衛重信」、「大工杢兵衛重吉」の墨書があるという。

 1180年(治承4年)、源頼朝の願により、神祗官(白河殿)奉幣の相模国六十一社に入る。1591年(天正19年)には、徳川家康から社領2石の朱印状を賜っている。

 1751年(宝暦元年)に拝殿を再建、1751年(天保4年)に本殿を再建した。昭和34年に覆殿、拝殿を修復した。

 例際日は8月第1日曜日で「祈雨祭神事」がある。

 最近まで、白龍伝説(飯山の七不思議)の白山神社が合祀されていた。


祭神

級長津彦命(しなつひこのかみ)
級長戸辺命(しなとべのみこと)




石造地蔵菩薩坐像

 頭がなくなってしまっている像であるが、1474年(文明6年)造立の銘がある。刻銘によると飯山寺(観音堂)に置かれていたとある。



つぶね法師句碑

  「ここに居ればここの上なり天の川」。

 寺子屋の師匠でもあったつぶね法師は、1851年(嘉永4年)に金剛寺前の白地蔵堂で没した。

 碑は法師の一周忌に、門弟によって造立されたものとみられている。



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飯山観音周辺の散策





歴史めぐり源頼朝



龍蔵神社

厚木市飯山5754

小田急線「本厚木駅」
北口より『神奈中バス』D番のりば
宮ケ瀬行 上煤ケ谷行 上飯山行に乗車
「飯山観音前」下車 庫裡橋を渡ってすぐ



庫裡橋


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