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歴史めぐり源頼朝
〜御所の造営〜







 1180年(治承4年)10月7日、鎌倉に入った源頼朝は、父義朝の館があったという亀ヶ谷(現在の扇ヶ谷の壽福寺付近)に御所を造営しようと考えますが、 思いのほか狭く、岡崎義実が建てたという義朝を祀る祠もあったことから、大倉の地とすることとしました。


壽福寺(鎌倉市)
壽福寺
(鎌倉市)
大倉幕府跡(鎌倉市)
大倉幕府跡
(鎌倉市)


 当座の住まいとしては、安倍晴明の護符が貼られ、200年もの間、焼けも壊れもせず残っていたという山ノ内の首藤兼道邸が移築されました。

 移築されたのが大倉の地であったかどうかは不明です。

  御所の造営は、10月9日より大庭景義の奉行によって進められ、12月12日、頼朝は新御所に移ったと伝えられています。

 この御所が、のちに大倉幕府と呼ばれるものです。


安倍晴明の碑(鎌倉市)
安倍晴明の碑
(鎌倉市)

晴明神社(京都市)
晴明神社
(京都市上京区)
大庭景義像(茅ヶ崎市)
大庭景義像
(茅ヶ崎市
神明大神宮)


 10月10日、秋戸郷に隠れ潜んでいた北条政子稲瀬川に到着し、その日は付近の民家に泊まって、翌11日、鎌倉に入りました。

 10月15日には首藤邸の移築が完了しています。


秋戸郷跡(熱海市)
秋戸郷跡
(熱海市)
稲瀬川の碑(鎌倉市)
稲瀬川の碑
(鎌倉市)




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源頼朝









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編集:岡戸事務所

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