H23.10.1発行 同仁東保育園

澄みきった秋の空が、心も身体もウキウキとさせてくれる季節。さわやかな風の後押しもあり、子ども達は夢中で運動会の練習に励んでいます。いつもはやんちゃな子ども達ですが、ぐっと集中した真剣なまなざしや友だちと力を合わせて同じ事に夢中になり、喜びを分かり合うその笑顔は心身の成長を感じさせてくれ、頼もしい限りです。運動会本番では、そんな子ども達に熱い声援と温かい拍手をたくさん送ってあげてください。精一杯頑張れたことを十分に認め、たくさん誉めてあげると子どもは自信を持って行動できるようになります。実りの秋、一年で最も過ごしやすいこの時期は子ども達の成長を喜びつつ私達大人も心と身体をリセット!時間を上手に使い静かな秋の成長を読書タイムに当ててみてはいかがでしょう。きっと心豊かなひとときが明日への活力につながることでしょう。




「同事協力」
〜尊敬と責任を持つ〜
子どものテーマ:友達と協力し合いましょう。

相手と同じことをする中で相手の立場を理解し、互いに協力しあいながら事を進めることを「同事協力」と言いますが、「同事」のもともとの意味は仏教の教えである「卒(口偏に卒)啄同時」に由来したものと言われています。卵の中のひなはある時期がくると中からコツコツと殻を突いて外に出ようとしますが、その時親鳥はひなが一刻も早く外に出られるように、ひな鳥が突いている殻の部分を啄(ついば)んで手助けします。「卒」(口偏に卒)は卵の中のひながコツコツと殻を突くことを意味し、「啄」は啄むこと、この2つの行為が同事に行われて初めてひな鳥は無事に卵から生まれ出ることができるのです。親子の情愛の何と素晴らしいことでしょう!情景が目に浮かぶようです。私達も相手が何を望んでいるのか常に相手の立場に立って考え、手を貸してあげることのできる人間でありたいものですね。






      10月の行事予定   
4日(火) 運動会リハーサル
8日(土) 運動会
10日(月) 体育の日
11日(火) ちびっこ広場(1才)
12日(水) 体育指導
13日(木) 超禅
17日(月) パネルの日、歯科検診(3〜5才)
18日(火) いもほり遠足、ちびっこ広場(2才)
20日(木) 4才児遠足(小木津山)
21日(金) 2才児遠足(鵜の岬公園)
24日(月) 3才児遠足(パノラマ公園)
25日(火) ちびっこ広場(3,4才)内科健診
26日(水) 5才児遠足(小木津山)
27日(木) 総合避難訓練、超禅
28日(金) リトミック







*各クラスの遠足について

今月は上の行事予定通り2〜5才児クラスの遠足を予定しています。秋の心地よい季節感を味わうことがねらいの一つですが、事前に現地に行って放射線量を計測して検討しています。天候や線量により急遽場所が変更になる場合もありますのでご了承下さい。



10月10日は
目の愛護デー



10月10日は目の愛護デーです。最近ではテレビの見すぎなどからも近視になる傾向があるとの事。ご家庭でも子ども達がゲームをし過ぎたり、近い所でテレビを見たりしないように、注意しましょう。また、絵本を読んだりテレビを見たりする時は、暗くない所で姿勢が崩れていないか見てあげるといいですね。目はとてもデリケートな感覚器官ですので眼球そのものや物を見る時の様子がおかしいと思ったら、早めに専門医を受診しましょう。

 医療法人社団 結草会 みやのこどもクリニック院長 宮野孝一氏

●黒目が白っぽくにごっている●

白内障や網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ)などの病気の可能性も。
白内障は弱視の原因にも。


●視線が合わない、おもちゃを目で追わない●

弱視や脳などの中枢神経などの検査をしもらいましょう。


●目の位置がずれている●

斜視の可能性も。両目にライトを当て、瞳の中央に光があれば心配ありません。


●目が細かく揺れている●

両目が細かく左右に震える状態(眼球震とう)。弱視の原因になります。


●まぶしがる、片目をつぶる●

白内障の可能性が。間欠性外斜視では、片目だけまぶしがるケースも。


●首をかしげて物を見る●

上下斜視の子どもに多い。不同視弱視で左右の視力に差があることも。


●黒目が大きい、左右の目の大きさが違う●

緑内障の可能性があります。放置すると失明する危険も。注意。


●目やにが多い、涙が出る●

鼻涙管閉塞(びさいかんへいそく)、結膜炎、逆さまつげ、緑内障などの疑いがあります。